日本の美術館では
一人の画家さんや
一つのテーマで
期限もあって、
人気なものになると
長蛇の列で 入場制限があり、
やっと美術館に入っても
作品の前に じっーと立つ人の後ろで
長い間 待っていないと観れない。
それが、ここでは、
有名な美術作品が一斉に揃うし、
広い広い館内で
日本では あまり見ない大きな大きな作品が展示されている。
遠くからの全体像も鑑賞しやすい。
もちろん 作品の数も半端じゃない。
人の流れもスイスイ。
特別に触ってはいけないもの以外で、
チェーンがあって 近寄れない
というものは少なく、
小さい 込み入った作品も
ものすごく そばまで 近づいて
観ることもできる。
日本での美術鑑賞と
全く 感動の度合いが違う…
撮影も特に制限なし。
音楽に関連してる
気に入った作品を撮ってきた。
外に出ると
楽器の音が聴こえてきた。
トランペットかな⁈
動画を撮らせていただこうと思ったら、
演奏しながらだけど、
何故か 隠れちゃう…
そのうち、
“君が代” の演奏に…
動画撮るの日本人くらいで
大サービスかしら?…