音楽の感性を磨く ♪ チェンバロ コンサート

宝塚ベガホールで

チェンバロのコンサート ブルー音符
この夏 行われた ベガコンクールの
ピアノ部門の聴衆審査をさせていただいたので、
今日は ご招待いただいたコンサートでした。
チェンバロのコンサートって初めて。
赤いあのチェンバロが 
ステージに映えますピンク音符
演奏が始まると
私の思っていたイメージ以上に
とても 優しい 穏やかな、
そして 心地よい気分にさせる音色に
ウットリでしたルンルン
休憩時間にも 
調律を演奏者ご自身がされていて、
曲に合わせて 調律法もいろいろあるのだというお話。繊細な楽器です。
調律中の写真ダウン

前半は、チェンバロのソロ。
後半は、ビオラ ダ ガンバとバロックバイオリンが加わりました。
ビオラ ダ ガンバは、バイオリンより前に作られ、ギターに属する楽器。チェロのようにみえるけど、全く違う。ギターのように6本の弦があること、弓の持ち方もバイオリンと違って、お箸を持つように、胡弓や二胡のような持ち方であるなどの説明がありました。ガンバというのは、膝や足とかを意味するもの。(サッカーで聞きますね)
曲は 通して
ジャン=フィリップ・ラモー。
曲についても 曲ごとに 詳しいお話を
混じえて演奏されました。
お友達に
チェンバロにはまっている方がいますが、
なるほど …
バロック音楽と魅力ある楽器を
感じることができましたニコニコ
音譜音譜音譜音譜音譜音譜音譜
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