映画と音楽 ♪ “ロケットマン”より

今日は

神戸居留地まで
2ヵ月ぶりのエステ ニコニコ
心地よい音楽と
気持ちよいマッサージとで
リラックスタイム ニコニコ
そのあとは、
もう明日までになってしまった
映画 “ロケットマン” を観に。
“ボヘミアンラプソディー”のように
流行るように言われてたけど、
あまり人気がなかったのかなぁ。
1日のうち、遅い時間か早いかの1本、小さいスクリーンでの上映。
全体を通しては
“ボヘミアンラプソディー”と
変わらない感動はありました。
エルトンジョンと言えば、
中学生の頃、
私がエレクトーンをやっているのならと
お友達のお兄さんが
エルトンジョンのカセットテープを
貸してくれたのが思い出されます。
当時は、エレクトーンの一段譜にも
エルトンジョンの曲が数曲載っていて、
弾いていました。
クィーンのファンより、
もう少し年代の高い人が知っている程度なので、大ヒットとはならなかったのかもしれませんね。
私が観に行った理由は、
他にもあって、
ヤマハの師匠から
「今、スケーターズワルツ ♪ が流行りよ。”天気の子 “と “ロケットマン”を観に行ってらっしゃい」と言われていたので
ニヤリ
“天気の子”については
先日 書きましたが、
始めの方、船に乗ってる時のシーンで
ピアノのスケーターズワルツ♪が流れます。
そして、
この “ロケットマン”でも 始めの方で
レコードから流れるオーケストラの
スケーターズワルツ♪
これを聴いた子どもが
ピアノで その曲を弾きだします。
見ていたおばあちゃんとお母さんは
ピアノを習わせ始めます。
(そこが興味津々で観たかった私)
そのあと、ピアノの先生から勧められ、
音楽学校の奨学生になるのです。
その才能ある子どもというのが
エルトンジョンです。
歌詞を見て、即興的に
メロディーが湧いて出てくるんですねラブ
素敵なメロディーの裏側には、愛情に満たされなかった苦悩の日々があります。
映像的には 目を伏せたくなるようなシーンもあるので、あまりいい評価もないのかもしれませんが、
音楽家の端くれの私には、
その背景と音楽的な感動は
十分ありました おねがい
(ほとんどが、YAMAHAのピアノでした)

スケーターズワルツ♪ 
発表会で 誰か弾いてほしいなぁ…
と 思っています ウインク

今なら 発表会に 間に合います。

宝塚市山手台教室(新教室)では、
ちょこっとやりたい人のためのレッスン♪
生徒 受付中です口笛

音譜音譜音譜音譜音譜音譜

Masayo-music    ♪