映画 “パリに見出されたピアニスト”
ヤマハミュージックメンバーズの
メールニュースで知り、
今日は 時間のタイミングが良かったので
さっそく観てきました
駅に置かれているピアノで 、青年が ものすごく心地よい バッハを弾くところから始まり、魅きつけられます。
ピアノがあれば弾く。
暗闇で弾くショパンのワルツも素敵、
ハンガリー狂詩曲もカッコよかった
この青年が パリの名門音楽学校のディレクターに見出され、ピアニストを目指すまでが描かれたものです。
途中、何度も反抗的になり、
ハラハラします。
そして 協力する女の先生とディレクターの熱心さとお人柄さ。
ラフマニノフの
“ピアノ協奏曲第2番ハ短調”を
ピアノに向けて感情をぶつけての演奏。
涙が出るくらい感動的です
最後は、ニューヨークでのリサイタルが始まるところでお話は終わります。
カーネギーホール、せっかくニューヨークに行ってきたのに、外を歩いただけで、中を見学してきたら良かったなぁ…と
今さらながら、がっかり
次は、 一番にカーネギーホールでのコンサートを聴きに行く…
を計画したいなと 思う私です。
きっと、そこでの演奏者にも、
いろんなドラマがあるんだろうなぁ
Masayo-music ♪