演奏動画で気づくこと ♪

[ 生徒さんとのオンラインレッスンから
演奏動画を撮るようになりました] 
私の場合、
昨年末からの病気療養と
コロナ感染の影響が重なり、
レッスンお休みが
大変長くなってしまいました。
子どもさんの生徒さんには
どのお母さんにも
” 新しい先生をご紹介します”
と言ったのですが、
子どもさんもお母さんも
“先生(私)がいいラブラブ
 先生の復帰を待っている”
って、
何とも嬉しいことをぐすん
言ってくださったため、
長〜い期間を休んでいました。
LINEで
生徒さんの演奏動画を
送ってもらってのレッスンを
春頃から開始しました。
それから、
私も
お手本になる演奏動画を
撮るようになりました。
演奏動画を撮るということに
一生懸命だし、
どちらかというと音ばかりを
気にしていました。
最近、動画を撮ることに慣れてきたら、
自分の演奏動画をじっくりと観る…
客観的に観る…
という余裕が出てきました。
すると、
生徒さんたちのための
簡単、やさしい曲ばかりですが、
自分の弾き方が
ものすごく気になり出して、
手や指の格好もいいといえない、
恥ずかしいと感じるものがあり、
弾いただけでは済まない、
何度も何度も撮り直しとする有り様。
考えてみれば、
発表会の動画なんかは
結構、離れたところから
誰かに
撮ってもらうので、
全体の動きは見れても、
手の細かい動きや形までは
わかりにくいです。
ですが、
自分で撮る動画というのは、
近い場所にカメラを置くので、
手元がしっかり写るのです。
それに
今まで、習ってた先生に
注意されなかったかも考えました。
灯台下暗しで
左手なんかは
特にわかりにくいかったのかも
しれません。
ということで、
自分の動画を撮ることによって、
私自身の演奏の足りないところや、
客観的に直したいと思うところが
わかってきました。
コンサートや講座などで、
演奏される人の手元は
多く見てきて、
上手い人の手の動きは
わかるのに、
自分の手元に
“改善の余地あり” と感じました爆笑
さぁ、明日から、
意識して、練習をしようっと。
動画を撮る 音譜
一つのチャレンジが
いい勉強となりましたウインク
音譜音譜音譜音譜音譜ラブラブ
Masayo-muse ♪