お家時間、
外出をほとんどしなかった私は
緩やかなヨガを好んでやっていました。
もちろん、
ヨガは小さなスペースで
音楽もゆったり〜♪
精神的にもリラックスさせるには
最適なもので
私は大好きです
フィットネス、バレエ、ヨガを組み合わせた”バレトン”も楽しく、
少し身体を動かしたいときに
チャレンジしていました。
そこで、
バレエパートに少し興味があったので、
バレエをやっている小さな女の子に
バレエの練習ポーズを
昨日、教わりました
身体を動かすことは楽しい
手先をきれいに見せるコツを
上手に説明しながら丁寧に教えてくれる
小さな女の子にも感心。
私も新しいことを一つ覚えました。
そして、この頃、
身体と気持ちが元気になってきた現れでしょうか?
音楽に合わせて、
リズミカルに身体を動かしたいなぁと
少し前から思うようになってきました。
そこで、
今日は YouTubeで
“ヒップホップダンス初心者、基本のステップ” あたりを観ながら、
ついに踊り始めました。
ニューヨークで買ったダンスパンツが
役に立ちます
私は音楽のリズムやメロディーはすぐに覚えられるのに、
それに比べると
ダンスの振りをすぐに覚えられないと
自分の能力の限界を今までから知っています。
例えば、
音楽なら1、2回でできることが、
ダンスの振りとなると10回はやらないと
できないというわけです
ということで、
誰も見ていないところで
一人でステップを踏んでいますが、
今のところ、
まぁ笑える動きだと思います
その中で、
今日の貴重な勉強は、
音楽の1拍めに身体を
①ダウンさせる
②アップさせる
③16ビートに小刻みに揺らす
ダンスの先生曰く
②の身体の動きは、
ダンス初心者の3、4割の人ができないそうです。
また③は簡単そうで、崩れる。
大きな動きの時にもその細かいリズムを感じる…
と、そんな説明がありました。
わぁ、これはポップスを演奏する時の
典型的なリズムの練習と
同じだ〜
このノリが自然にできるかできないかで
演奏のリズム感が違ってしまうのです。
そして、
“普段から音楽を聴きながら、
この身体の動きを練習すること…”
ということでした。
ダンスの上達ばかりでなく、
リズムのノリのよい演奏をしたい方にも
共通していると思います
わかりきったことと思いますが、
身体で感じて
演奏をするということですね
Masayo-muse ♪