60歳を超えてる方たちのピアノやエレクトーンのレッスンを受けられるようになったきっかけが ”お孫さん”ということがよくあります。
今日、体験レッスンに来られた方もお孫さんがピアノを習い始められたので、やりたくなったとおっしゃっていました。子どもの頃から習われてたピアノは40年ぶりになるということでした。子どもの時に習っておられる方は身体がちゃんと覚えていて、感覚が戻り始めると早いです。あっという間にいろいろな曲を楽しまれるようになります。
お孫さんに負けじと、「この曲を弾いて、おばあちゃんがこんなの弾けるのよ、とびっくりさせたい」と言われる方や、お孫さんが発表会で弾かれた曲をご自分も弾きたいと同じ曲を練習されたり、可愛い小さなお孫さんのために童謡などの曲を弾いて聴かせたい…など、いろいろ目標のようなものがあり、私も嬉しくなります。
今日の体験の方も来月からレッスンに来てくださることになりました。お孫さんが驚くほど上達されるといいなぁとこれからもレッスンが楽しみです。お孫さんたち(子どもさんたち)もいい刺激を受けて、おばあちゃんに負けない演奏ができるように練習を頑張ってくれるといいですね ♪