国立国際美術館で
“ウィーン・モダン” 展
芸術の都のウィーンの世紀末美術の世界に触れてきました
絵画、建築、デザインは もちろん
私は 音楽も。
美術だけでなく、音楽ファンも必見です。
ここでは、
音楽に関してを書かせていただきます。
最初に 絵の中に モーツァルトが登場、
ヨハン・シュトラウス、シューベルト、
シェーンベルク、マーラーなど…
ウィーンが生んだ音楽家たちのことにも
作品から触れることができます
音声ガイドがとてもいいと聞いていたので、今日は迷わず借りました。
俳優・城田優さんの声が案内
絵画を観ながら、
その背景にある先ほどの音楽家たちの
音楽が同時に聴けるのです。
今までと違う 美術館での楽しみ方です
6曲 収録されていますが、
有名なところでは、
ワルツの始まりと言われている
ヨハン・シュトラウスの
「美しく青きドナウ」
これは、ボーナストラックとなっていて、特別に音楽だけが聴けました
他に印象的なのは
この絵の時に
マーラーの 「交響曲第5番 アダージョ」
の音楽とともに案内があります。
この曲は、
エレクトーンでは鷹野雅史さんですね
華麗なウィーンの時代、
やはり 音楽は 享楽の一つであったと
書かれていました。
いつの時代も
音楽は 最高の楽しみだということですね〜
Masayo-music ♪