子どもの習い事、トップ3にピアノがありました。
ピアノ(鍵盤楽器)は、耳を鍛え、指を動かすことで、脳を刺激。情緒豊かになる、集中力が身につく、落ち着きがでる、舞台度胸や表現力が身につく。脳科学的にも良いとされ、数学的な能力も身につく・・などと言われるようになりました。
子どもたちが、“将来、ピアノの先生になりたい“というのは、今や人気がないようですが、ピアノを弾くことでさまざまな能力が身につくことで、習う子どもたちは増えているようです。
今、中学受験がようやく終わる時期となりました。今日、久しぶりに生徒さんのお母様からお電話をいただきました。中学受験のためにお休みされて、2年ほど経ちました。お電話は、私立中学の合格のご報告。そして、早速、来月からピアノを再開してくれると嬉しいご連絡をいただきました。
東大生の子どもの頃の習い事1番は、ピアノですものね。勉強もピアノも相乗効果があるといえそうです。これからが、また楽しみです。