短調があれば
長調がある
今の世の中は
短調の時期と言えるでしょうか…
初心者用のもので
勉強をし始めたら、
なんと短調のしくみは難しいか
と改めて思います。
自然的短音階
和声的短音階
旋律的短音階
長調と違って 3つもある。
そして、旋律的短音階は
上行と下行で音もちがう。
また音階上に
四和音を書けば
そのコードはとにかく複雑
短調の世の中は
同じように複雑と言える気がします。
音楽は
長調であれ、短調であれ、
そのハーモニーが
美しい調べを作り出します。
世の中も
短調の世界ではありますが、
その調和(ハーモニー)も
保ちたいですね。
我も我もと
焦りがちですが、
周りのことも考えることも大事だと…。
私は病気になった分、
今のみんなよりは
ちょっと早く
自分を見つめ直したり、
いろいろな物事を深く考える時間が
ありました。
楽器奏でるものにとっては
本来、
パソコンやネットの操作なんて
知らなくてもいいんですよね。
でも 時代の進化もあり、
そうは言ってられない、
私も事情があって、
少し始めました。
でも、本来の音楽の姿は
変わらずに必要。
そこを考えながら、
この先も
美しいハーモニーの楽しさを
自分も感じ、
多くの人にも感じてもらえるように
なりたいと思っています。
Masayo-music ♪