Blog

シルバーレッスンの方たちは、人生の先輩 ♪

今日も、70代前後の方たちの数名がピアノのレッスンに来られました。どの方も、ピアノは長く続けておられて、ソナタレベルを弾かれます。ピアノの練習は日常化していて、ピアノを弾くことが楽しいとおっしゃっています。音楽を楽しむためにも、健康のためにも、ピアノを弾くことが生き甲斐の一つになっていらっしゃると感じています。

「歳もいって、物覚えが悪くなっているし、すぐ忘れるし、いつまでも同じ曲が弾けなくて、先生ごめんね〜」なんて、私に気遣って、少し自信のないことも言われますが、その後に「この歳でも、こんなに頑張っているのよ〜」と、今度はちょっとご自慢げに言われます。“ そうです!” いつも練習をしっかりされて、少しずつでも曲を仕上げていかれることに感心してしますし、大変素晴らしいと思っています。私がこの先10年、いえ、もっと先の年齢になっても、このようにピアノを弾き続けられるかと想像したら、できるだろうか・・と思ってしまいます。その生徒さんの取り組み、生き様は、見習いたくなります。お手本としてこの先もずっと見習おうと思います。

長い人生を過ごされてきて、いろいろなこともご経験されている、そのお話をよく聞かせていただきます。そして、どの方も病気もされたこともあるので、体と健康のことなら何でも聞いて〜と言われます。今も、腰が痛くても手が痛くても、レッスンがあるからこそ、重い体を引きずってでもこられている方もいらっしゃいます。そう思うと、私はまだまだダメだなぁ、甘えているなぁ・・と。そして、まだまだできて当たり前だなぁと思います。シルバーの生徒さんたちは、考え方も前向きです。私の方が、いろいろと学ばせていただける、人生の先輩だと思っています。

春らしくなってきました ♪

メンデルスゾーン 春の歌

春らしくなってきました。今年は、少し暖かく、もう桜が咲き始めています。

春らしい曲が弾きたくなります。また、暗い寂しい曲より、明るく軽快な曲を選んで、弾きたくなります。

生徒さんたちとのレッスンでは、季節に合わせて曲を選んだり、弾いたりすることもあります。

今日のレッスンでは、生徒さんが選んで来られた メンデルスゾーンの “春の歌“を弾いていただきました。この曲は、人気のある曲といってもいいと思います。今日の生徒さんの曲は、やさしくアレンジされたものでしたが、うまくまとめてあります。春らしくなってきた今日のような暖かいお昼間に弾いてもらうと、この曲は癒される感じでした。メンデルスゾーンの原曲の “春の歌“ を昨年の発表会で弾く予定の方がいたのですが、発表会は延期となってしまい、とても残念でした。この頃は、どんな曲もやさしくアレンジされたものがたくさんあります。初心者の方でも、好きな曲・弾きたい曲をやさしく弾くこともできますが、レベルアップした時は、やはり原曲を弾いて、その素晴らしさをもっと感じてもらえたらと思っています。

お家時間で音楽を楽しむ人が増えています ♪

昨年秋頃からは、体験レッスンの申し込みがあっても、キャンセルが相次ぎました。コロナの感染者数が増えてきていたのが、主な原因だったのではないかと思っています。

少し落ち着き始めた最近、また体験レッスンが増えてきました。長年、レッスンを続けてきて、こんなにも毎月新しくレッスンを始められる方が数人もいらっしゃるという状況は初めてです。すべてに年代において、好きなことを自由にできることと、時間に余裕のある方たちが多くなってきたということかと思います。そして、思い立ったら躊躇することもなく、わりとすぐ近くに教室もあり、しかも、ネットでさっと申し込みをしておける・・そんな便利なことも要因かと思います。

そして、コロナ禍で、多くの人がお家で過ごす時間が長くなった・・趣味に打ち込める時間もたっぷりとある・・楽器は買ったものの一人で練習しているピアノやエレクトーンも少し難しくなれば少し限界のように思い、習いに行ってちょっとアドバイスもしてもらいたい・・など、今、体験を受けに来られる方は、ほとんどそういったご様子です。

昨日ですが、土曜日の夕方遅い時間に、体験レッスンが入りました。50代のピアノ全く初めての方でした。大人の方は、“全く初めて“とおっしゃっても音楽が好きな人が来られますから、ある程度音符も読めて、リズム感もいいです。そして、ほとんどの方が、目標もお持ちです。“嵐”の曲がピアノで弾けるようになりたいと、このところ、“嵐“の曲は人気。みなさん、気持ちも若々しいです。

さっそくのご入会、今月末より、レッスンスタートです。大人の方は、月2回のペースからフリータイムで、お仕事やお家のご用事のご都合に合わせながら、お気軽にレッスンが受けられます。少しでも多くの方に音楽を楽しんでいただけたらと思っています。

子どもが音楽嫌いにならないために ♪

私の音楽教室では、基本的に “楽しいレッスン・楽しむためのレッスン“をしています。

子どもたちには、常に楽しいと思ってくれるようなものを、次々と考えてレッスンをしています。

それでも、楽しくなくなってしまう子どもさんがいるのは、なぜでしょう。

一番多いのは、お母さんが習っていたピアノ先生が怖かったとか、お母さん自身がピアノが嫌いだったというケースです。どうしても、ピアノから遠ざかったようになって、子どもさんにピアノを習わせているにもかかわらず、無関心になってしまっていると感じます。お母さんが、ピアノの先生は怖いという先入観とピアノは嫌いということが、子どもさんに伝わってしまうのでしょう。

ピアノは、脳にも良い、教養のためにも良い、ということで子どもさんのためのお稽古事の一つとして人気です。

同じ年頃の子どもさんでも、ピアノの弾けるレベルが随分と違ってきます。ピアノを弾くことが楽しくて、いつまでも弾いていたいという子どもさんが、やはり上手になると思っています。

音楽、ピアノが好きになるようにしてあげるのが一番です。たまには、お父さんもお母さんもピアノを弾いてみられるのもいいかと思います。弾けなくても、ピアノの前に座って音を出してみる・・。その楽しそうな姿が子どもさんにも伝わるのではないでしょうか。

3月のレッスン状況 ♪

3月になりました。火曜日のレッスンが、おかげさまでますます充実してきました。今月は、30代の新規ご入会の方が1名、コロナ禍のためお休みされていた70代の方が再入会で、今日からレッスンに来ていただきました。お二人ともピアノで、ソナチネレベルです。

再開された70代の方は、もう10年近く私のところに来てくださっています。そのソナチネの本がもうボロボロになっています。一生懸命さが伝わってきます。レッスンの前に、このままこの本を使いたいとおっしゃっていました。それはそうだと思います。愛着のある本ですから・・。いつもお食事の用意をしながら、ソナチネのCDをかけて聴いているとのこと。そのお手本になる演奏にどうすれば近づくのかを意識しながら、丁寧に練習をしてこられます。

今日からレッスンの30代の方は、エレクトーンもされていたようです。お若いし、次々と練習をされている様子が伺えました。普段、電子ピアノでの練習で、レッスンはグランドピアノですので、少しタッチの仕方が気になっていますが、すぐに慣れてこられると思います。また、自己流で弾かれているので、そこにも音の捉え方が甘いかなと思うところがありましたが、それもこれから数々の曲を弾いているうちにきれいに弾けるようになられると思っています。楽しそうに、よく弾かれるので、発表会にお誘いしましたら、喜んでくださいました。日にちがあまりないので、今、弾ける好きな曲を選んでいただくようにしました。今回の発表会は、参加される大人の方たちの中で、ピアノでクラッシック曲を弾いてもらえる方が少なかったので、とても嬉しいです。

発表会まで、あと2ヶ月ほどになりましたので、生徒さんたちも練習を頑張り始めていて、曲の仕上げに入ります。いろいろ発表会に向けて、準備を本格的にやらないといけない時期にさしかかりました。

この春、3月も4月も新規ご入会の方も受け付けておりますが、発表会は次の機会になります。一番早くて、12月のエレクトーンイベントは子どもさんから大人まで、ピアノも12月に大人の発表会があります。5月の発表会の曲を練習しながら、もうすでに12月の発表会の曲を決めている方も何人もいらっしゃいます。

ブルグミュラー25の練習曲 ♪徹底活用の講座を受講

ピアノの基礎作りには欠かせない、ブルグミュラー25の練習曲についての講座を受講しました。(石黒加須美先生の講座)

ブルグミュラー25の練習曲は子どもも大人もレッスンでよく使い、みんなが好きでよく弾く曲もたくさんあります。この頃では、子どもたちのコンクールの課題曲にも使われることが多いです。練習曲となっていますが、曲全体を表す標題がついてるので、曲のイメージを持つことができます。もちろん、練習曲ですから、この本の中で勉強することが、1曲1曲の中にぎっしりと詰まっているわけです。

子どもさんでも、大人でも、少し弾けるようになって自信がついてくると、先に進みたくて、難しい曲を弾きたそうにされる、弾きたいと言われることがほとんどです。

講師の先生が言われるには、その先のショパンやリストが弾けるようになるためには、このブルグミュラーの曲にある細かい音楽を知っておく必要がある、そこを知った上でこそ、ショパンやリストが弾けるようになるとおっしゃっていました。

ブルグミュラーの曲の中でさえ、その大事なことを理解できていないままに弾いてしまっている、そんな残念な演奏が時たまみられるとのことでした。

私自信は、習っていた先生に、ブルグミュラー25の練習曲は、どの曲もいつでも弾けるようにしておきなさいと言われていました。結構、細く注意を受けながら、レッスンを受けていましたので、それがそのまま生徒さんへのレッスンにも生かされてきたと思っています。また、何度も講座を受けていましたので、1冊の本には、教わったポイントがぎっちり書き込まれています。私にとっても、意識の高いピアノ曲といえると思います。

そして、今日の講座は、やっぱり、一歩進んだ内容で、ランクアップです。さらに細かい分析と曲の表現、テクニック的なことを教わり、今まで多くの方たちが誤解している事柄も知ることができました。

このピアノの基礎が、こと細やかに織り込まれているブルグミュラー25の練習曲をできるだけレッスンに取り入れてきましたし、これからも取り入れていきたいと思います。全曲する必要もなく、抜粋しながら、大事だと思う曲を選んで、学べば良いとのことでした。

生徒さんだけでは、ありません。自分の音楽の知識を広げ、向上させるためにも、講師も学び続けています。

1年続けた子どものオンラインレッスンの状況とその成果 ♪

ピアノと iPod touchで

遠く離れた場所、コロナ禍の中でもレッスンができる方法として、私も昨年より、オンラインレッスンを始めることになりました。たまたま私の療養中の時期と重なりましたので、私としては好都合だったともいえました。

そのオンラインレッスンの取り組みは、一体どのようなものだったか、現時点での私の経験したものと感じたレッスンについて書いてみたいと思います。

リアルレッスンに戻したケース (エレクトーン)

エレクトーンでのレッスンは、子どもの生徒さん3人と数ヶ月オンラインレッスンをしていました。生徒さんと演奏動画の送り合い、質問も書いて、送っていただきました。その後に、私の方は、コメントやアドバイスは文章で送ったり、弾きながら説明を入れて動画を撮るなど、いろいろ試していました。毎週毎週ちゃんと子どもさんの演奏動画を撮り、送ってこられる親御さんの取り組みと努力には大変感心をしました。でも、その手間は大変なことだったろうとお察します。

何もレッスンをしないよりは、マシだったと思いますが、親御さんのスマホを通してのオンラインレッスンは、なかなか子どもさんに伝わらないと感じていました。何度も何度も同じことを繰り返すような状態に近かったです。

夏頃にコロナの状態と私の体調もよくなってきましたので、その3人の子どもさんたちとのレッスンは、リアルレッスンに戻すことになりました。

今も継続してうまくいっているケース (ピアノ)

さて、ピアノのレッスンの方ですが、やはり子どもさんとのオンラインレッスンです。全く初めての子どもさんとのオンラインレッスン、どのようなレッスンの流れで行こうかと悩みます。子どもの場合、講師がそばにいてこそ、レッスンが成り立つのが普通であるのに、一緒に弾いたり、歌ったりがとてもやりにくい。時々、音声と画像が途切れます。ふと、気がつけば、大声で一生懸命になっている私。「そこの音が聞こえなかったから、もう一度・・・」いうと、ちゃんと弾いているそうで、こちらは、音が聞こえないので弾けていないと思って、何度も弾き直しを要求したりします。

毎週のように、回数を重ね、レッスンをしているうちに、お互いがそういった状況を理解し始めます。そして、慣れてきます。おもしろいもので、それが当たり前のレッスン、普通になるのです。

ただし、音のずれがあるために、子どもにとってふさわしい、歌を歌うこと、音を当てさせると言ったものは、全くできないと思っていました。でも、ある時期から、次のステップにいくためには、どうしてもやっておきたいと思い、ドレミで歌を歌うこと、和音の音の違いを当てること、とにかく繰り返し続けてみました。すると、できるようになってくいるのです。一歩進んで、聴唱もできるようになりました。

大袈裟ですが、人間の基本、“諦めずにやり続ける”ということでしょうか・・

一年前に比べると、音声も画像もきれいになったと感じます。ほとんど途切れてやりにくいということは、ありません。人間の文明は、進化していくのですね。

そして、嬉しいことに、今では、テキストも2冊め後半。楽しそうに、むすんでひらいて♪の曲を両手で弾けるところまで、成長しました。リモートワークでお家にいてるパパの拍手が聞こえてくるのは、子どもさんのオンラインレッスンの醍醐味ではないでしょうか。

また、報告ができるように頑張り続けたいと思っています。

大人のエレクトーンレッスン 人気曲 ♪

写真は、カーペンターズ全盛期、私が使っていた45年ほど前のエレクトーンの楽譜です。

60歳前後の方のエレクトーンの生徒さんが大変多くなってきました。やはり、弾きたい曲は、若かりし頃の懐かしい曲も多いのです。今日は、カーペンターズの曲を2曲、レッスンさせていただきました。素朴な感じだけど、感動を与えるカーペンターズの曲は、今もなお、心に響きます。

この頃、何人もの方が、カーペンターズの曲集を選んで、レッスンに持って来られます。現在のカーペンターズのエレクトーン曲集は、今の新しいエレクトーン機種で弾ける新しいアレンジのものになっています。

楽器が進化して、より本物に近い自然な音が出るようになりましたので、エレクトーンで弾くと、きれいな音楽が甦ってくるようです。

年齢、世代によって、好みの曲は違いますが、50代、60代の人たちも、今の流行の曲も抵抗なく選んで、楽しまれますので、年齢が高いほど、演奏するジャンルの幅は広いと考えています。

逆に若い方たちにも知ってもらいたい、昔の素敵な曲がたくさんあります。

エレクトーン大人のレッスンは、習いに来られる方も、レッスンでいろいろな曲を聞かせていただいている私にとっても、心地よい音楽を楽しむ場になっていることに違いないのです。

春はもうすぐ ♪

教室の玄関:季節の飾り

暖かい日が何日か続きました。今日は、少し寒かったですが、お天気がいいと春の日差しを感じます。日が暮れ始めるのも、だんだんと遅くなってきました。

春の気配が感じられます。

教室の玄関に、季節感を感じるものを何か置くようにしています。

ピアノやエレクトーンで弾く曲も、春らしいものを選び始めています。

季節を感じながら、演奏することは、とっても良いことだと思います。

テキストの順番に弾いていると、たまに季節外れの曲が出てきます。よほどのことがない限り、その季節になってから弾きましょうと、少しページを飛ばすこともあります。

今、山手台教室では、可愛いおひな様を飾って、レッスンをお待ちしています。

お気軽に音楽を楽しみにお越しください♫

チック・コリアに想う ♪

エレクトーンでみんなが弾きたい曲 ♪スペイン

今朝、ある有名な先生のFacebook の投稿を見て知りました。チック・コリアさんが亡くなったと・・。ジャズピアニスト、キーボーディスト、作曲家として、音楽好きの人にとっては、あまりにも偉大なる存在。多くの方々が、ショックを受けていることと思います。

エレクトーンを弾く方なら、一度は弾く、弾いてみたいという、大変人気だったチック・コリアの曲といえば、やはり、「SPAIN」です。いろいろと楽譜を持っていましたが、すぐに見つかったのは、上の写真の楽譜です。もう、絶版の曲集で、師匠のお弟子さんにも特別お貸ししたことがある貴重な楽譜です。最近では、あまり「SPAIN」をエレクトーンで弾かれる方はいないと思うのですが、この曲を聴くと、なんだかゾクゾクと胸が高鳴る気がします。私の大好きなボーカルの先生が、この「SPAIN」をライブで毎回のように歌われるのです。初めは、歌?と思いましたが、細かい音符に狂いがなく、スキャット混じりの素敵な響きで歌われるのが、とてもカッコよくて、やはりゾクゾクして、先生の歌の中でも私はお気に入りの曲です。きっと先生も、お好きなこの曲とともに、残念がっていらっしゃることと思うのです。

チック・コリアのコンサートに行ったことがあります。いつだったか・・確か10年ほど前かな?と思い、古い手帳を出してきて調べてみました。そう、2011年10月2日に、兵庫県立芸術文化センターのKOBELCO大ホールでのチック・コリアのコンサートに行っていました。今でも、チック・コリアのピアノを弾く姿を思い出します。その当時、YAMAHAの師匠と一緒によくコンサートへ行っていました。その時も先生がチケットを取ってくださった・・。いつもいい席を取ってくださるのですが、その時だけは、チケットが取りにくかったようで、先生と門下生の数名とが、離れたところでバラバラに座らないとダメだったのです。それが残念だったということも覚えていますが、とにかくコンサートの盛り上がりは最高でした。一曲一曲に感動です。

レッスンの時、子どもたちと、メロディーの模唱をよくやりますが、チック・コリアの誘導するメロディー模唱は、そんなに短く簡単なものではありません。長いフレーズに細かいリズムと音・・。チック・コリアが、ピアノを弾きながらメロディーを歌い、観客にそのあとを続けて歌わせます。本当に、音楽好きでリズム感がよくて、チック・コリアの音楽を知っていないとついていけない・・と思いました。そんな、観客が演奏に参加できるステージもあり、お隣に一緒に座った同じ門下生の若い女の子と、それはそれは、踊るようにのりまくり、最後まで楽しんでステージを観ていた・・と印象深く残っています。

こんなふうに思い出すと、行って良かったなぁと思います。師匠にお声をかけていただいて行ったコンサート。いつでもいいや〜なんて思っていたら、その感動的な音楽を一度も聴けなかったかもしれない。まして、今やコロナ禍で生の演奏を聴くことが難しい。なんでも、そのタイミングを逃さないことって、大事だと感じます。チック・コリアを偲んで、「SPAIN」弾いてみたいものです。