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オンラインライブを楽しむ ♪

昨日、夕方、尾野カオル先生(エレクトーン)と、JABBERLOOPのMakotoさん(トランペット)のDuo Live をオンラインで観ました。


いつも東京でのライブでなかなか行けないライブだったので、とても嬉しくて楽しみでした。


今年に入ってから、病気のため、尾野先生のレッスンはお休みしてしまいましたし、もちろんコロナのこともあって、直接のライブやコンサートで演奏が聴けなくて残念でたまりませんでした。


久しぶりに尾野先生のいつものナンバー、私が大好きな曲が楽しく聴けて、ノリノリ。

エレクトーンとトランペットの響きはカッコ良さが増します。

元気パワーをいただきました。

子どものピアノレッスン ♪

バーナム ピアノテクニック

ピアノのレッスンでは、テクニック的な教本と曲集とを使うのが標準的なものではないかと思います。

テクニック的なものは始めに短時間で、あとの時間で子どもならバイエルや短い曲を弾かせるという具合です。


お母さんによれば、とにかく曲を、特に有名で聴き映えのする曲を子どもに弾かせることをご希望されることが多いです。そんな場合、習い事の多い、時間のない子どもさんだとテクニック的なものは練習していないことがあります。パターン化しているものがほとんどなので、本来ならすぐに弾けるはずですが、指の動きのいわゆる準備体操を無視している状態は、やっぱりどこか、鍵盤に慣れていない感じが見受けられます。結局、きれいに曲は弾けない…。


それに反して、曲は気が進まないけど、テクニック的なものには面白がって、一生懸命に取り組む子どもさんもいらっしゃいます。他のピアノの本は全く弾こうとしないのに…。
テクニックなものなら、ちょっとアドバイスしてあげると、自分から進んで、できるようになるまでいつまでも一生懸命に引き続ける…。楽しくなると次々にやろうとするのです。音域の離れたところにもさっと指が鍵盤の正しい位置に跳べる。私はなかなか上手に弾けていると思うのです。


ところが、お家に帰れば、何の曲も弾いてなそうなので、お母さまもご心配なご様子。


本来なら、テクニック的な方も曲の方もバランスよく、どちらもできるのがよくて、両方がしっかりと練習できていれば、優秀な生徒さんだと言えると思います。


ピアノは 毎日、少しずつの積み重ね。指を動かすトレーニングは結果的に鍵盤に慣れる近道とも思うのです。
その基礎トレーニングだけが大好きな子どもさん。気長に見守ってあげていると、意外にも鍵盤能力がしっかり身につき、将来の演奏に繋がらないかと思っています。


発表会、今年は延期してしまったので、曲の取り組みが気が進まないのは、ちょっと中だるみになったかなと。子どもさんたちには可哀想だったかなと思っています。


子どもたちと一緒にこの先もまたレッスンを楽しみながら、頑張って取り組もうと思うのです。
何がいいかなんて、答えは一つではないですし…。

金曜日の子どものレッスン ♪

“こどもの〜” のタイトルの曲集 小学校卒業までに終了したいね

今日も元気よく、子どもたちがレッスンに来てくれます。
暑いので、汗をかきながら…


先週はレッスンお休みで、短い夏休みでしたが、「 お休みはどうだった?どこかにお出かけしたかな?」と聞く私。「 2つも旅行したよ〜。どこに行ったかは秘密〜」と楽しげに、でもちょっと意地悪。まぁ、今の現状、そう答えるのがいいのかもしれませんね。子どもも賢い。


お休み中はピアノはすっかり、お忘れのようでした。


今、小6年のお兄ちゃん、” 子どもの〜”とタイトルのついたピアノの本は小学校卒業までに終わらせて、中学生になったら、もう少し大人っぽいものやろうね〜と決めました。
勉強もしないといけなくなってきますが、ピアノも続けながら、頑張ってほしいです。

3日ほど前から、朝夕の暑さは少しやわらいでいると感じています。7時過ぎ、子どもたちがレッスンを終えて帰る時間、ついこの前までは、明るかったのですが、もう外は暗くなっていました。気をつけて帰って下さいね。

子どもの頃のアレンジ曲 ♪

4歳から始めた音楽。

たまに人が来ると、楽譜の多さに驚かれていました。

何度かの引越しで、だいぶ処分しましたが、それでも毎月、数冊は買ってしまうので、増える一方です。

たくさんの楽譜があっても、何の曲がどこにあるかも頭の中にちゃんと把握していて、いつでもパッと取り出せていました。

でも、10年ほど前から、新しい楽譜の中の曲は、特にすぐ忘れる。古い楽譜もたまに見ると、こんなのあったなぁと忘れているのも多くなってきています。(頭の容量がいっぱい…ということにしておきます)

たまに整理をしないといけません。

昔のアレンジした楽譜を入れた古いファイルを取り出しました。楽譜を見れば、この曲、作ったなぁと思い出しますが、どんなにしょぼいものかと思ったら、なかなか凝ったことをしている、子どもの頃の自分の楽譜を見て、驚く私です。

今のように、弾きたい曲の楽譜はどんどん出版され、簡単に手に入れることができなかった時代。

とにかく、エレクトーンを習っていた小学生は、先生に毎回、” アレンジ、アレンジ”、”レコードを聴きなさい”とばかり言われていたのを思い出します。

五線紙だって、あまり売っていませんでしたし、微妙に今のA4サイズより大きいかな。ファイルからはみ出ているところが傷んでいます。

コピー機もない時代。

父に会社に持って行ってもらい、印刷してきてもらった楽譜。

先生からお借りする楽譜は、先生に言われて、写真やさんに行って、青写真に。

そんな時代に作ったアレンジ楽譜。

モーツァルトやベートーベンだって、子どもの頃に作った曲が今でも引き継がれているのだから…と

今のエレクトーンでリメイクして弾いておきたいなと思っています。

大人のためのフリータイムレッスン ♪

今は、お忙しい方が多いです。年齢は関係なく、いろいろとお稽古ごと、活動的に毎日を過ごしていらっしゃる方がほとんどです。

何曜日は ○○があって…何曜日は ○○に行って…何曜日なら空いていますが、○時から○までしか空いていないのです〜という感じですね。


大人の方は月2回、月3回のコース。だいたい固定した曜日と時間にはしておきますが、日時を変更していただけます。


用事があってもほとんどの場合、休まずに日時変更でレッスンができるので、お互いに嬉しいことです。


また、どうしてもお忙しい方は月2回のコース(30分×2 )を月1時間で来られる方も多いです。


歯医者さんの予約のような感じですね。


変更は出来るだけ早めに。

一応、前日の夜までなら、変更を可能ということにしています。


私の楽器店でのレッスンでは月、火、金曜日の中で変更可能です。


空いている時間でほんのちょっと習いたいとかいう方にお気軽にレッスンを受けていただけるのが、人気な理由だと思っています。


この頃は、子どもさんもお稽古ごとが増え、お忙しいですね。どうしてもという子どもさんにはフリータイム制にしています。

暑い夏、それでもレッスン ♪

連日、焼けるような暑さです。

暑い中を、教室に来るだけで、誰もが汗いっぱい。

それでも、レッスンに通ってくださる方たちです。

涼しい教室に入ったら、お水を飲んだり、ほんの少し涼んでから、レッスンを始めています。

レッスン開始の1時間前に来て、グランドピアノのレンタルをしてから練習にのぞまれる方も。

つい、先日、お母様が亡くなられたところで、何かとお忙しいところでも、ご熱心にレッスンに来ていただいています。

みんな、コロナだろうが、暑かろうが、とにかく、ピアノが好き、エレクトーンを弾けるようになりたい、音楽が好き、音楽を楽しみたいという想いを強く感じる、この頃です ♪

大人が弾きたい人気の曲♪

大人のピアノのレッスンでは、生徒さんが弾きたい曲を選ばれることが多いです。
いつかはこんな曲が弾きたい…と目標にされる方や、この曲を弾きたい…と楽譜を用意される方、または、” 先生〜この曲のいい楽譜があればお願いします〜” という感じです。

初級アレンジだと原曲を知っていると物足りなさを感じるのは当然です。でも、まだまだピアノに慣れていない方にとっては、原曲により近い、魅力的な中級や上級アレンジは大変難しいのです。

子どもさんの場合は初級アレンジでいいのですが、大人の方は、中級レベルあたりを選ばれて練習を頑張られることがほとんどです。好きで弾きたい曲なら、頑張れます。


一昨年になりますが、生徒さんが弾きたいと続いてリクエストのあった曲の一つ♪「 Desperado」です。


発表会でも弾いていただきました。


ポピュラー曲はアレンジが可能ですから、やさしい楽譜には付け足したり、難しい楽譜は音を抜いたり、省略するなど、弾きやすいものになるようにアレンジのお手伝い。

曲が仕上がれば、それはその人だけのものになります。


レッスンではピアノでしたが、エレクトーン用の楽譜が見つかりましたので、私もエレクトーンで弾いてみました。

エレクトーンでもピアノの音色が響く、ゆったりした、きれいな曲です。

Masayo-muse ♪

コンサートのチケット ♪

やっと、コンサートのチラシや案内が送られてくるようになりました♪

今年は、たくさんのコンサートが延期や中止になりました。
今、コロナの感染者は増えていますが、感染対策をしながら、徐々に世の中は動いています。

コンサートの案内やチラシが久しぶりに送られてきました。あちこちで少しずつコンサートが始められていて、嬉しくて、ちょっと飛びつくような気持ちになっています。

ところが、チケットの購入は新しい形となってきました。
スマートフォンで電子チケットとなるそうです。入場する時にチケットレスでスムーズにしようということのようです。

さっそく「 モバパス」 のアプリは入れてみました。


ご高齢の方たち、スマートフォンのない方たちはどうなるのでしょうね。
新しいことができないと世の中にもう取り残されてしまいますね。

音楽コンサートのチラシと一緒に送られてきた市の情報誌の中に、たぶん70代の方が書かれたと思うコラムがあるのですが、体力低下を感じながらもストレスためないように、毎日、充実した生活をしていらっしゃることが書いてあります。

そして、大先輩の80代の方は週3日ZOOMでオンラインミーティングをして、体力維持に目標のあるウォーキングを毎日されているとのこと、だそうです。

時々、私の同世代で、スマホを使いこなせないと(私も完璧ではありませんが…) 嘆いている人もいるのに、歳上の方がしっかりと使っていらっしゃるわけです。

私のピアノの生徒さんは70代の方でも、やっぱりスマホをしっかり使っておられます。持っていないと他人に迷惑がかかる…とおっしゃるんですよね。


ということで、私の心配は無用でご高齢の方でも音楽にご関心のある方は、新しいことにもご興味を持たれる方が多い。コンサートもスマホでチケットレスを使いこなされるに間違いない…とそんなふうに思います。


母が生きていたら80過ぎですが、たぶんスマホを使っていることだろうと想像しています。

生活に潤いを感じるコンサート音楽
ネット決済、チケットレスで、どんどん行きましょう〜

今、弾きたい曲、聴きたい曲 ♪

※楽譜は、Electone Popular Series LATEN ② (昭和52年版のもの)

夏になるとラテン系の曲が弾きたくなります。サンバ、ボサノバ、ビギン、ルンバ…

いいですね〜
その中でも私の好きな曲は

“アマポーラ ”

このところ、たくさんある山下達郎さんの曲を毎日 聴いています。
” On The Street Corner ” はア・カペラばかりのアルバムですが、1曲めにこの ”アマポーラ ” を歌われていて、ウットリしてしまいます。

とても素敵〜

アマポーラとは ” ひなげしの花 ” だそうです。日本では “ポピー” ということが多いですが、とても可愛らしい花です。別の曲ですが、”ひなげしの花 ” はアグネスチャンさんの可愛らしい有名な曲もありますね。

私は、またまた、この曲が好きというだけで、若い時は意味も知らずに弾いていました。

山下達郎さんのコンサートでは季節に関係なく、いつも” クリスマスイブ ” を歌われるとおっしゃっていましたが、このアルバムの最後のほうに” きよしこの夜 ” 、”ホワイトクリスマス” などのクリスマス曲を歌われています。

今は、全く季節外れの曲ですが、達郎さんのさわやかな声とともに何となく涼しげに感じ、またこのお盆の時期にも合うなぁと思いながら聴いていました。
それにしても歌がうまいなぁ。高音もきれいで〜

そして、先月からエレクトーンで、サックスの音色にも気に入って、達郎さんの”Loveland, Island ” を弾く私です。


暑い夏もあともう少しかな。

お友達も音楽好き ♪

ジャスミン果茶 (パッションフルーツとナタデココ入り)

お友達と久しぶりにお茶をしました。今年に入って、私の病気見舞いにも来てくれましたが、それでも半年ぶりです。
十代からのお付き合いで” 私の半生を知る人の一人”とも言えるほど、気心も知れたお友達です。
彼女も大変な音楽好きで高校生の時、お家に遊びに行ったときも、たくさんのレコードを持っていて、何枚かレコードをかけてくれたのを覚えています。
最近、実家を整理しに行って、たくさん処分したという話を聞きました。当時の音楽と懐かしさを感じ、少し残念だなぁと思っています。

今では、シャンソンを習い、年に何度も発表会に出ています。素敵な場所で素敵な衣裳での歌。

このところ、彼女の歌と私のピアノ伴奏で何度かイベントに参加させていただきました。
仲良しのお友達との演奏は、練習の時から、楽しくやれます。

コンサートも時々一緒に行きます。

私は昨年11月にボーカル発表会に出たあとから、バッタリ、歌のレッスンを受けられなくなってしまいました。
でも、彼女はコロナ禍の中もずっと歌のレッスンを続けているとのことで、頑張っているなぁと思いました。
今、歌のレッスンお休みのところが多いんですよね。

何かしら、音楽に触れているお友達がいつもそばにいてお話できるのも私の幸せな時間と楽しみの一つです。

いつか、私もボーカルを再開できたらと思っています。

Masayo-muse ♪