生徒さんから
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私のお宝と 月刊エレクトーン
英会話もピアノも同じ… 生徒さんとのコミュニケーションはステキ♡
生徒さんとのコミュニケーションはステキ♡
私よりも年上の生徒さんは
皆さん、ちょっとおしゃべり好きかな?(^^;
ピアノもご熱心なので、
他のことも いろいろとご存知で
私も教わることが多いのです。
一番多いのは
身体と健康の話。
ウンナナクール une nana cool で
可愛い 切り売りの腹巻きを 売っていると
生徒さんから
教えていただきました。
お店に行くと、
何十種類かの
色、柄、素材の違う生地が ありました。
お店の人に説明を聞きながら、
ちょっと感動です (*^^*)
とりあえず、淡い色を選び、
おすすめの長さの40㎝、
購入してきました。
今は、春夏向きだけど、
涼しくなれば、
また違った素材の可愛いのが 出るそうです(^^)v
今晩から、ちょっと 楽しみ (*^^*)
この生徒さんとは、
テレビの音楽番組の情報も
やりとりしています。
バルーンが大人気 ♡
4、5年前から 発表会のステージに
ママのサポートがないと上手くならない?
“ママが こう言ったから”
と ママのせいにするので、
“自分で音符を見ないからでしょ?”
というやりとりなるのは困りものです…
ピアノやエレクトーンは
コンクールに出るくらい上手に弾ける子、
たどたどしくしか弾けない子
との差が 出てきます。
大人並みの演奏をする子どもさんを知って、
大抵のお母さんは、
私が弾けないから…
と おっしゃっています。
さて、どうなのでしょうか?
まぁ、我が家でも その昔は
夕方に娘がピアノの練習している時に
キッチンから
“その音 違うよ、見てごらん”
とかって、叫んでいました(^^;
効率よく?曲は仕上がっていきますが…
最近
人気の清塚信也さん
テレビで
音楽に関する話を
おもしろ おかしくトークされますが、
演奏も素晴らしい(^^)♪
常に子どもの時にお母さんはどうだったか…というお話が出ますね。
お母さんは ピアノは弾けなかったと…
でも、朝早く起こされ、一日中
ピアノを弾きなさいと
かなりお厳しかったそうですね。
つまり、
厳しくとまでいかなくても
“ピアノの練習、今日もしましょう”
という、お母さんのお声かけが大事だと思います。
習っているからと、1週間
そのまま 放ったらかしにされてる子どもさんは
全くといって、いいほど
進みません。
お勉強も一緒ですよね。
勉強を教えなくてもいいけど、
“今日もお勉強しましょう〜”
と小さいうちから、
ママの毎日のお声かけが習慣化され、
子どもは 自発的にするようになるのです。
ピアノも勉強も
最終的に、親がするわけでなく
子ども自身ですから、
本人がやらなければ 身につかないわけです。
おうちでの 取り組み方が よければ、
進み方は ゆっくりでも 必ず 上達します。
そこは
わかってるけど、仕事もしていて
忙しいというママ。
私の行動範囲である、
芦屋、西宮では
*ベビーシッターさんに 毎日 ピアノの練習をみていただいてる
*メインでレッスンに通っているけど、その練習を他の先生にお願いする
↑ ↑
(私 この依頼があり、時々やっています
与えられた宿題と練習を一緒にします。
お勉強も この頃は
メインの進学塾 プラス 個人
が 普通?みたいですね(^^;
歌謡曲を弾くなら、エレクトーンもできる先生に習うのがいい?
体験レッスンで
おもちゃのピアノで 音楽を始める?
この頃では ピアニストの辻井伸行さんも おもちゃのピアノを使っていたということが ずいぶん 広まっているようですね。
エレクトーンってただ弾くだけの楽器ではない…
エレクトーン大好き♡ の者にとっては
“もうエレクトーンなんてする人いないんじゃないの??”
なんて言われるのは つらい…
でも、エレクトーンの魅力を知らないだけだと思うのです。
世の中、何でも電子…。
エレクトーンも 昔より、ずっと 賢くなってる。
映画曲は 特に そっくりそのままぐらい再現した曲に演奏できる…
だから、YouTubeで
エレクトーン演奏の
“スターウォーズ”
が世界的に注目されたんですよね。
発表会で
“宇宙戦艦ヤマト”
をエレクトーンと歌で 演奏したら、
もう生徒さんのお父さんが
すごい、すごい と感動してくれて…
効果音が バツグン。
(このあたりは 鷹野雅史さんのアレンジが素晴らしいということですが…)
ずいぶん昔
トーンレバーの時代は
音は しょぼくても
弾きながら、トーンレバーを変える
あの早わざ。
中学生の頃、一番頑張った。
そして、グレードの試験官の先生に
“エレクトーン好きだね!”
と 一発で5級を合格。
そのあと、デモンストレーターのたまごだった頃、
エレクトーンの機能の隅から隅まで
使って演奏するってことを教えてもらった…
この時も まだトーンレバーの時代だったけど、このプロの裏ワザを知った時は感動でした。
そのあと、時代は変わり、
そのトーンレバー変換 早ワザは
ほぼ いらなくなり
メモリー機能が使えるようになり、
フロッピーや
今は USBに データを入れて 弾くことができるように…
その分、演奏に専念でき、
私もどちらかというと
楽譜とデータを買って 楽しむということが
ほとんどになっていました。
ところが、今
月に1回 トッププレーヤーさんのレッスンを受けるようになりました。
私が やっていることは、
オリジナル曲や
全く ジャンルの違う曲にアレンジする
ということ。
そらそら、大変です。
そして、
やっぱりエレクトーンの奥の奥の活用方法を
知っていくようになってきました。
これを レッスンに活かしていくようにと思い、
こどもたちのレッスンは、
(グレードは必須ではなくなりましたが…)
積極的にアレンジを。
意外にこどもたちは
エレクトーンのあちこちをいじって
楽しく取り組んでくれてます。
大人の方は、自分で 音を作ったり、
シーケンスを組んでもらったり。
せっかく お家のエレクトーンで
その機能があるのに 使わないと もったいないですよね。
生徒さんのお父さんに
“エレクトーンの先生って
特殊な技術を持っている人で 数少ない”
と 言っていただいて
嬉しい。
今日は、エレクトーンのこんなところを
覚えました。(写真)
どれくらいの方が ここを活用されてるでしょうか?
もう、みんな知っている?
私が 遅れているかしら?
“トロイメライ”は 大人に人気な曲?
レッスンの進む具合も 使っている本も