コンサート

ピアノのライブ配信♪ …残念

アニメ ”ピアノの森”の

阿字野壮介 の演奏をされていた
反田恭平さん。
ファンも多いおねがい

先日の

ヤマハの2020年Spring号の”音遊人”の
トップページにも、大きく
インタビュー記事が出ていました。
相次いでコンサートが延期。
4月4日(土)には
近くの兵庫県立芸術文化センターでも
演奏される予定でした。
お仲間から、
今日のライブ配信がお知らせを
いただいていたのに、
気がついた時は遅し、
もう始まっていたし、
もちろん申し込みは終了ショボーン

とても残念でしたえーん
こういう形のライブ配信なら
聴くことも、
協力することもできるなぁと。
演奏家の皆さん、
頑張って下さい口笛
音譜音譜音譜音譜音譜ラブラブ音符
Masayo-music ♪
コンサート

教会で育った楽器 ♪

今日も近所の

ベガホールに行ってきましたニコニコ
市民のための “オルガンコンサート”
「天の音色を紡ぐ」
トロンボーンとの共演でした。
さほど目立たない楽器。
それは 天使の楽器、
聖なる楽器だからだったのです。
低いのに甘〜い音ピンク音符
人間の声のようです。
オルガン演奏も
パイプオルガンによって音が違うので、
さまざまな音色を出すのに
苦労なさったようです。
バッハ、リスト、フランク、
ホルスト、デュボア、ギルマンの曲
それぞれ違った雰囲気、
オルガンの音色もいろいろと変化し、
トロンボーンの魅力とともに
二つの楽器が織りなす音色は
他にはないものでしたおねがい音譜

アンコールでは

トロンボーン奏者の方たちのプロジェクト
” A song for Japan”
Youtube にも上がっていますが、
トロンボーンとオルガン用に
アレンジされての演奏は素敵でした。
パイプオルガンの左側にある
黒いふちの立て札は
そのプロジェクトのPRだったそうですが、
あまり目立たないですねニヤリ
近々、そのプロジェクトの
世界のトロンボーン奏者が集まっての
イベントが
大阪 豊中でされるとのお話でした。
まだまだ知らない美しい音色が
あるのです…照れラブラブ音譜
音譜音譜音譜音譜音譜音譜ラブラブ音符
Masayo-music   ♪
コンサート

ピアノ ♪ クラシックとジャズと。

今日は

近所のベガホールの
(車で7、8分)
コンサートに出かけてきましたニコニコ
7月に聴取審査員をさせていただいた
ベガ音楽コンクールの
1位入賞記念演奏会です。

コンクール ピアノの部で
ひときわ素晴らしい演奏をされていて
もちろん
私も票を入れさせていただき
印象深かった
吉田サハラさんの演奏が
再び聴けましたウインク

前半は

ベートーベンのソナタの中で
一番長いと言われる第4番
後半は
リストの「第2年:イタリア」 より
最後の2曲 (第6番、第7番)
ピアノがここまで
いろいろと音色や表情が変化するのかと
思うほど。
曲の流れには
物語が感じられました。
そして、演奏される姿は
ピアノを包み込むように一体化、
指の動きはほとんど見られず、
きれいな音を奏でる魔法の手が
鍵盤の上を踊るおねがい
何度見ても、私にはそう見えましたラブ
20過ぎのまだ東京芸大在学中の
フレッシュなピアニストさん。
私はすっかりファンですおねがい
演奏が終わったら、
会場内は大きな拍手。
私も何度も何度もアンコールがないかと
大きな拍手をしました。
病気療養中の私、
体力的にまだ2、3時間が限界なので、
歌好きの方には申し訳ないですが、
そのあとの声楽の入賞者の方の演奏前に
失礼しました。
もしかすると一番最後に
ピアノのアンコール演奏が
あったかもしれませんね。
素晴らしいピアノ演奏を
ひととき楽しんできましたニコニコ
ところで明日、
お世話になってる先生のご主人、
近秀樹先生の
ジャズの楽譜出版記念の
コンサートがあるのですが、
楽しみにしていたのに
行けなくて残念ですショボーン
各地でコンサートをされるようなので
ご興味ある方は
聴きに行って下さいね。
私はさっそく 楽譜購入しましたので
CDと共に楽しみたいと思います
音譜音譜音譜音譜音譜ラブラブ音符
Masayo-music ♪
コンサート

どこにもない曲のピアノコンサート♪

行楽日和の続く毎日晴れ

芦屋での♪レッスンを終えたあと、
奈良までコンサートに行ってきましたピンク音符
今日のコンサートは
秋篠健 先生のピアノコンサートです。
エレクトーン界では
セキトオシゲオさんで
有名です。
私も10代後半は セキトオシゲオさんの
曲にハマってましたおねがい
今のお若いエレクトーンの先生方は
ほとんどご存知ないようですニヤリ
セキトオ先生は
今はエレクトーンはおやめになって
お名前を秋篠健さんと変えられて、
ピアノを弾いていらっしゃいます。
私の今の師匠が
一番弟子さんだということで、
何回かコンサートを勧めてもらってましたが、
日曜日にレッスンをしてることやら、
少し遠いこともあって、
ほとんど行けませんでしたので、
今回 思い切って 
聴きに行ってきましたピンク音符
奈良までの1人旅?
慣れない私は不安でしたが、
スマホで乗り換えも検索できて
間違えずにスムーズに
“富雄”の駅に着きました、
時間が早く着いてしまって、
ところが駅前には
気軽に入れそうなマクドや
コーヒーショップは一切なしで、
ちょっと困りながら、
駅周辺をうろうろしてると
雰囲気の良い喫茶店がみつかり、
ホッとしてケーキセットを注文ショートケーキコーヒー
お店の方に
行き先のホールを聞いたら、
とても親切に教えてもらえました照れ

駅前のビルの3階に

新しくできた
アットホームな感じのホールですブルー音符
演奏の前にスピーカーから
昔懐かしい セキトオシゲオさんの
エレクトーンの曲が流れています照れ
お客さんは 子どもさんもおられましたが、やはり年齢層高め。
北海道から九州からも
先生のお弟子さんだった方も
来られている様子でした。
前半は 
うっとりするようなメロディの曲、
後半は 
迫力のあるジャズ風な演奏や
原曲のクラシックとはまた一味ちがうアレンジでの演奏。
どれもステキで
音の世界に引き込まれるようでしたラブラブルンルン
誰も作らない曲を作り、
誰も弾いたことのない曲を演奏するのだと
おっしゃっていましたが、
1曲1曲が ほんと 
似ていることがなく、
それぞれ持ち味ちがう曲でした。
今、YouTubeから
秋篠先生の作られた
“ザ・ワードⅡ “が
世界で注目を浴び、人気のようです。
この曲
平行5度がずっと続く曲で
こんな曲は作れない人が多いと…ニヤリ
古い本をさっそく引っ張り出す私照れ
後半の2番めに
秋篠先生の可愛いお弟子さん
小学校6年生の女の子のショパンの演奏がありました。
コンクールに出られるようです。
テクニック的にも 曲想も
とても上手でした照れ
教える側のポイントとしては
このように弾きなさいではなく、
今はどういう風に弾きたいかな?
みたいに
自分の音を作り出す演奏ができるように
導いてあげることだと
おっしゃっていましたウインク
エレクトーンのアレンジも
その独特な音楽に魅力があったのですが、
ピアノに転向されても
その独特な世界は変わりがなく
魅力的でした。
もちろんずっとお歳は上ですが、
音楽に対する意欲、
どんどん曲を作り、
演奏される姿を見ると、
やっぱり 私なんかまだまだだと
今日も思わせる刺激を
いただいてきましたおねがいラブラブ
音譜音譜音譜音譜音譜ハート音符
Masayo-music  ♪