子どもの ピアノレッスンについて

おもちゃのピアノで 音楽を始める?

この頃では ピアニストの辻井伸行さんも おもちゃのピアノを使っていたということが ずいぶん 広まっているようですね。

“辻井さんが おもちゃのピアノで始められたそうなので、うちもおもちゃのピアノで始めます”
と 出張レッスン先で しばらく おもちゃのピアノで 指導をしていたことがあります(^^;
まぁ、小さいうちは
ドの位置を覚える、
数の能力もあまりありませんから、
黒鍵が 2つ、3つ
が わかればいいです。
それに 昔に比べたら、
音程も良くて
ドなら ちゃんと ドの音が出ます。
しばらくすると
鍵盤が足りなくなってきたので、
さすがに
ちゃんとしたピアノを買っていただくことにしました(^^)v
その後は、もちろん
ご兄妹3人 しっかりと弾いてくれるようになりました…
そういえば 私も
音楽の始まりは おもちゃのピアノでした。
両隣のお姉ちゃんたちがピアノを弾いていて、
お家に遊びに行っては
覚えて 帰ってきて
おもちゃのピアノで 一緒懸命に 復習です。
さすがに 母親が困って、
習いに行くことに なったと
聞いています。
先日、幼児 導入期の指導方法の研修を受けました。
その大先生のところに 習いに来られた子どもさん、
お家の鍵盤楽器というと
おもちゃのような 絵本のような…
たぶん これではないかと

でも、これも
音程もちゃんと
重音も出せて…
数年前ですが、私、これで
両手 使い、
この音域に合うように
伴奏、変奏しながら、
童謡の数曲を弾いて 遊び弾きしてました。
そばにいた、音楽に神経質な娘も
“よく それで 弾いてるね〜”
と 褒められてる?のか、呆れてるのか…
おもちゃのピアノは、
単に 鍵盤を叩いて 音を出して 遊ぶ
のではなく、
♪ ちゃんと、耳で聴いたものを指一つ一つで奏でる
♪ そこから出てくるメロディーが きれいだと感じとれる
♪ それが 楽しくて 仕方がない
という レベルであれば、
音楽の始まりは
おもちゃのピアノでも
問題はないと思います。
音楽に対する興味は
おもちゃのピアノで
周りは 知ることができるかもしれませんね。
ということで
始めは
おもちゃのピアノしかないですが…
という 子どもさんも大歓迎です。
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私の夢は 歌手になりたい…ピアノのレッスンでできること。

土曜日は、自宅で 朝9時から レッスンを始めています。

同じマンションの棟内 エレベーターで上階から下りてくるだけで、お互いに安心です(^^)v

一番にレッスンに来てくれる 
小2年の女の子は、
“幼稚園の先生になりたい”
と言ってましたが、
ある日 突然、
“歌手になりたいの…”
と、私に言いました。
お〜そうなんだ…
私に何ができるかな…
それなら
ヤマハの音楽指導の原点とも言える あのソルフェージュをレッスンにしっかり入れてみよう…
そこで、
さっそく、暗唱曲をやり始めると、
なんとつまらなそうな顔で歌うので、
“歌手は 可愛い顔して 歌わないと人気ものになれないよ”
っと 言うと
素直に いいお顔で ドレミを歌ってくれるのです。
玄関を出てからも ドレミで歌って帰る姿は とても微笑ましい (*^^*)
今日も もちろん 言わなくても いいお顔で歌えました。まず1歩 …
レッスンの中で、いろいろなことを感じ、いろいろなことが学べる、生徒さんも そして私も。
そう思っています (^^)v

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