芸術

美術と音楽 ♪ “壁がなければ”

お友達の企画するアートイベント

“壁がなければ”
10月5日〜14日(神戸市中央区 アートスペースかおる にて)

昨日、初日で行ってきました。
会場の雰囲気に合った、
斬新なデザインのアートの数々が
並びます。
旗谷吉員さんの作品の
ポストカードを買ってきました。

ベートーヴェン、ブラームス、モーツァルト…いい感じです。
レッスン室に置きましたウインク
旗谷さん、
音楽にも ご興味がおありなようで、
先日の 国立国際美術館の
“ウィーン” のことで
お話が盛り上がりました 。
特に シェーンベルクは
音楽も そして
美術もできた人。
(自画像も展示されています)
12音技法を創始したとも言われる人。
その背景のお話とか
ここで また共感してもらえる人に
お会いできました。
10月12日〜兵庫県立美術館
そのあと、福岡、東京、静岡で
“ショパン-200年の肖像”
が あります。
絵画と音楽、
ちょっとした背景も知っておくと
演奏が違ってきますよね。
楽譜再生機になるな 
(松田昌先生の講座でのコメント)ウインク
音符とのにらめっこばかりにならず、
視野を広げた音楽を目指したいですねニコニコ
音譜音譜音譜音譜音譜音符ハート
Masayo-music  ♪

芸術

美術と音楽と ♪ ウィーン・モダン

国立国際美術館で

“ウィーン・モダン” 展
芸術の都のウィーンの世紀末美術の世界に触れてきましたニコニコ
絵画、建築、デザインは もちろん
私は 音楽も。
美術だけでなく、音楽ファンも必見です。
ここでは、
音楽に関してを書かせていただきます。
最初に 絵の中に モーツァルトが登場、
ヨハン・シュトラウス、シューベルト、
シェーンベルク、マーラーなど…
ウィーンが生んだ音楽家たちのことにも
作品から触れることができますウインク
音声ガイドがとてもいいと聞いていたので、今日は迷わず借りました。
俳優・城田優さんの声が案内 ウインク
絵画を観ながら、
その背景にある先ほどの音楽家たちの
音楽が同時に聴けるのです。
今までと違う 美術館での楽しみ方ですピンク音符
6曲 収録されていますが、
有名なところでは、
ワルツの始まりと言われている
ヨハン・シュトラウスの
「美しく青きドナウ」 
これは、ボーナストラックとなっていて、特別に音楽だけが聴けました口笛

(この絵だけ、撮影ができます)

他に印象的なのは
この絵の時に
マーラーの 「交響曲第5番 アダージョ」
の音楽とともに案内があります。
この曲は、
エレクトーンでは鷹野雅史さんですねおねがい
華麗なウィーンの時代、
やはり 音楽は 享楽の一つであったと
書かれていました。
いつの時代も
音楽は 最高の楽しみだということですね〜ウインク 音符ハート
音譜音譜音譜音譜音譜音符
Masayo-music   ♪
芸術

同級生とのコンサート ♪ 「壁がなければ」

親友、同級生の企画するアートイベント

「壁がなければ」 第4回めとなります。
美術作品展は
神戸市中央区の “アートスペース かおる”
にて。
私は 第1回めより、
音楽会の企画に参加させていただいています。
今日は、
その第4回めの ミニコンサートのために
ほぼ毎回の仲良しメンバーと
練習をしました ルンルン
私は 歌の伴奏をさせていただきます。
ソロ曲もちょっと。

「壁がなければ」
拠り所のないものの居場所を作るための展覧会 …
その音楽部門となり、
他に類を見ない 音楽ライブ ♪ 
となります。
9月15日 (日)14時40分 開演予定
宝塚逆瀬川駅前 パンネル可成
1500円 (サンドイッチ・1ドリンク込み)
要予約
※ パンネル 
宝塚の人気のパン屋さん
(宝塚といえば、宝塚歌劇…と言われる方が多いのですが、この頃、あの美味しいパン屋さんがあるところ…という人もいるとのこと。他にルマンサンドイッチも有名)
この会場は、
スタインウェイのピアノ
なんです キラキラ音符
そして 今 改装中。
たぶん きれいになった場所で
コンサートができるのでは
ないかと思っています ウインク
「壁がなければ」
アートにご興味のある方は ダウン
http://twitter.com/kabeganakereba
音譜音譜音譜音譜音譜
Masayo-music  ♪
芸術

音楽と美術って、どちらも芸術…

ある日、生徒さんのおばあちゃまが 
言われました…
「将来、美術をやりたいと言うので、
それなら、
芸術の感覚を身につけるために
音楽もしたらいいだろうってことで、
ピアノを続けさせてます…」
絵を描きたいのなら、絵を習い、
音楽をやりたいのなら、ピアノを習う…
なんとなく、そう思っていたので、
“絵を描きたいから、ピアノを習う”
というお考えで 習う
という生徒さんは初めてでした。
やはり とても感性豊か。
おうちでは、
言われたのでなく、
きれいな曲を
目を瞑って 練習をしてる様子です。
そう、音楽も美術も
確かに同じ芸術です。
ある時から、私も音楽会と美術館を
交互くらいに行くようになりました。
母が絵が好きだったこともありますし、
ヤマハの師匠も美術館の情報を下さいます。
やはり、感性を磨くことになると思います。
ただ、ちがうのは…
音楽は その瞬間に感動を与えて、すぐに消えてしまう。
だけど、絵や写真は、残ります。

秋田慎治さんの このCDにあるコメントと 写真を思い出します。
(師匠のお弟子さんでもあったので、何回かお会いしたことがあるのです)
絵や写真を見ながら、音楽を聴くのは
イメージが広がり、
2倍以上のものが楽しめますね。
大変 美術の好きなお友達がいます。
将来は 自分の美術館を持ちたいと…
兵庫県美術館で そのお友達が企画する
友の会塾に 毎年 参加しています。
写真は2年前のものですが、
最後に アーティストの WAKKUNさんに
仕上げていただいた、
音楽と美術のコラボ
ふわぁっとした 私の作品です(^^)♪