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音楽に性格が出やすい ♪

大人の音楽レッスンが大人気ですが、大人になってから楽器を始めると性格が出やすいと聞きます。確かにそうかもしれません。

音楽を大人になってから始めようという方は、子どものレッスンと違い、ご自分の意志で習われるわけなので、どの方もしっかり取り組まれます。レッスンとレッスンの間は、かなり練習をされています。本当に素晴らしい。

鍵盤楽器に慣れていない方は、初めは指を動かすことがなかなかです。特に薬指は、日常生活ではほとんど使いませんから、頭からの指令がスムーズにいかなくて、「4番(薬指)ですよ」と言った時に、ご自分ではその指を使っているつもりなのに、中指が出ているということが多いのです。何度言っても、直らない時があります。そして、手元を見ていただいて始めて、「あ〜本当ですね〜」となるんです。

このように、長年の生活習慣的な自然な体の動きも出てくるように思います。性格的に活発な方はピアノの音も力強く、穏やかで大人しい方の弾き方はとてもソフト。几帳面な方は一つ一つ丁寧に弾かれます。

また、ご自分が納得するまで、じっくり時間をかけて曲を仕上げる方。反対に途中で飽きてしまったと曲をすぐ変えてしまわれる方。自信たっぷりな方、弾けているにもかかわらず確認しながら、自信なさそうに何度も弾き直しされる方。静かな曲も快活に弾かれる方は、実はおてんばさんだったということも。

例を上げれば、まだまだありますが、どのタイプの方も、ほとんどの方が素直に私の言葉を聞いてくださるのが、嬉しいです。長くレッスンに来てくださっている方は、性格的にも私と相性が合うのかもしれないと思っています。

子どもの場合は、本人がやりたくて習っているのと、親御さんに言われてレッスンを受けているというのでは、やっぱり子ども自身の取り組み方も違ってきます。子ども自身の性格ももちろん現れますが、親の性格が出てしまうことも多いと思います。ピアノが弾けない親御さんでも毎日の取り組みを一生懸命なさっていたり、親子で一緒に練習に取り組んでくださっていると、少しずつでも進んで、身についていきます。レッスンだけ受けて、ご家庭で放任していると、いつまで経っても弾けるようにならないのが実状です。

最近、残念だなと思ったのは、子どもさんは音楽に興味があるのに、親の考えで習わせる必要がないと決めつけてしまっている方がいました。これだけ、“音楽をすること、歌ったり、鍵盤楽器を弾くことが脳にいい“ と子どもだけでなく高齢者にとっても効果的だと言われているのに、もったいないなあと思いました。

何にでも通用すると思うのですが、自分自身の基本的な考えというものはしっかり持ちつつ、世の中の流れに合わせることだったり、柔軟性のある思考力を持つことも、これからの時代には必要なのではないかと思うのです。

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パイプオルガンリサイタルに行ってきました ♪

ベガホールのパイプオルガン

今年は、ぐっと減ってしまったコンサート。久しぶりに行ってきました。一度聴いたことのあった冨田一樹さんのパイプオルガンを再び聴きたいなと思いましたし、ベガホールは近いし、無料コンサートだったのです。それは、冨田さんのこのベガホールでの今までの活躍ぶりもあったようで、兵庫県の若手の音楽家に贈呈するという“坂井時忠音楽賞“を受賞をされたので、兵庫県、宝塚市、兵庫県芸術文化協会からのご支援を受けられてのコンサートとなったそうです。

エレクトーンに近い。ボタンを押し音色を変え、数段の鍵盤と足鍵盤を両手両足を使って、演奏をします。ピアノでは、バロック音楽やバッハが好きな生徒さんも多いです。どちらの楽器にとっても勉強になると思います。また荘厳な曲とパイプオルガンの響きは、とても癒されます。この頃は1年に何度も、その演奏を聴きにいくようになりました。

5年ほど前に、あるイベントでオルガンを弾くことになり、その会場のオルガニストの方からご指導を受けることになったことがありました。山のように積まれた楽譜をお持ちで、曲の一つ一つの背景も丁寧に教わりました。その時、ヤマハでご指導受けていた先生もオルガン科ご出身だったので、いろいろと楽譜もお貸しくださって、アドバイスをいただいたこともありました。そういったオルガン音楽に触れる機会があったことが、私の新たな興味のきっかけにもなっています。エレクトーンとピアノの両方をやっていて、良かったと思いました。

今回のコンサートで冨田さんは、さまざまな雰囲気の違ったオルガン曲を演奏されました。前半は、作曲家もいろいろ、後半はバッハ。荘厳で美しい感じのものから、軽い感じのもの、わかりやすいハ長調の曲やさらりと短い曲もありました。音色もいろいろ変わります。最後のバッハのフーガは大変な力強さを感じる曲で迫力ある演奏が印象的でした。そして、アンコールでは、それに対比して、とても軽い可愛らしい感じの曲で、それも心に残りました。

コロナ禍の中、一つおきの座席ですが、満席でたくさんの観客でした。ロビーにこのコンサートのための大変立派ないけばながありました。観客席でご挨拶されましたが、兵庫県いけばな協会の中山高甫さんの作品、お若い男性のとても勢いのあるお花も見事でした。

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オンラインレッスンの受講もできます ♪

先日、楽器店(新響楽器)が、あらゆる楽器のオンラインレッスン講師の募集をされました。レッスンが始まるのは、来年からです。コロナの感染第3波と言われ出し、また感染者が増えてきています。これから、ますます寒くなりますし、気をつけて過ごしたいです。おうち時間が長くなりますので、オンラインレッスンを希望される方も増えていくかもしれません。

私もオンラインレッスンの講師として、面談を受けてきました。リアルレッスンを受けていただいている生徒さんは、希望されれば、オンラインレッスンを受けていただくこともできます。ご心配をいただくことなく、継続してレッスンを受けて、音楽を楽しんでいただけます。

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今日のレッスン状況

今日は、大人の方のエレクトーンレッスンをしました。この数ヶ月、リズムのシーケンスを使わずに、細かくフットスイッチでメモリーを変えていく曲を練習していただいていました。1曲は、クラシックバージョンにアレンジされた「糸♪」そして、もう1曲は「サマータイム♪」。演奏に余裕がないと、右足のフットスイッチの切り替えは難しくて、なかなかスムーズに弾けないようでした。今日は、ようやくフットスイッチにも慣れてもらえたみたいで とてもスムーズに切り替えをされました。よく練習されたようで リズムのノリもよく、大変きれいな演奏になり、2曲とも合格となりました。次回は、昨年 途中になってしまったクリスマス曲を弾いてきてくださいます。楽しみです。

また、子どものオンラインレッスンの日でもあります。画面上でのレッスンは大変やりにくいのですが、毎日練習してくれているとのこと。気分転換に自分からピアノに向かってくれているとは、嫌いでなくて良かったと思います。毎週、1つ1つでも、確実に曲をこなしていっているので、いつかそれが大きな力になればいいなと思います。

夕方、ご年配の生徒さんから電話がありました。ご親戚の方のお見舞いで、金曜日のレッスンをお休みされると、ご丁寧に連絡をいただきました。

そして、コロナの感染者が増大している今、ご心配な方は多いと思います。ワクチンができるまで、お休み、一旦退会するという方も数名いらっしゃいます。

でも、また来週、体験レッスンが入りました。新しい生徒さんが毎月お一人ずつ増え、レッスンに来てくださっています。お家時間を楽しむためにも、ピアノを購入して、これから始めたい・・という方もおられるのです。とても嬉しいことです。

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今年のレッスンと来年のレッスン ♪

今年も、あと1ヶ月半。あっという間の1年でした。私の音楽レッスンは、昨年の12月中頃から病気療養のため半年ほどお休みさせていただき、ご迷惑をおかけしましたが、ほとんどの方にレッスン再開していただきました。でも、コロナ禍が重なり、この1年、いまだに休会中の方も数名いらっしゃいます。

楽器店での休会中の生徒さんも、戻ってきてくださることと、ずっと時間を空けて待っておりますが、さすがに楽器店さんも、休会扱いは、この年内12月までとし、それ以降は退会の手続きを取らせていただくとの、連絡がありました。

私個人の教室の生徒さんでも、こちらから連絡を差し上げても、お返事のない方がおられます。一応、お時間を空けておりましたが、同じく年内でリセットということにさせていただこうと思います。

裏話をしますと、お若い方に多いのですが、「退会すること、やめるということ」に対して、一言の連絡もなく、自然消滅されます。これは、こちらにとっては、大問題。大抵は、お約束をしている時間をいつもまでも待ち続けています。そして、教材を作ったり、購入にしていることも・・。連絡がないというのは、大事なこちらの時間を奪っていると、思っていただくのが妥当です。

楽器店の方では、大人のレッスンが大人気なため、来春を目処に、新規のレッスン時間を多く、設けさせていただく予定です。

子どものレッスンは、通常の保育園、幼稚園、学校から帰ってこられる時間に合わせ、夕方以降に行なっています。曜日、時間が合いましたら、レッスン可能です。

また、ヤマハのチャレンジレッスン(お試しレッスン 3回 3000円)も延長されましたが、12月末までのお申し込みで、終了となります。

来年5月のピアノ・エレクトーンの発表会も、年内にレッスンを始めていただいた生徒さんはご参加いただけます。

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音楽教室が今、熱い ♪

大人の音楽レッスンについて書かれた本

大人の音楽レッスンは、どんどん増えてきています。私のレッスン状況からですと、大人のレッスンは、30年ほど前だと子ども10人に対して、1人くらい。20年前くらいから増え始め、子ども10人に対して、2、3人の大人。大人だけの発表会が1年に1回くらいありましたが、高校生以上ということで、大半はお若い人。15年前で、大人のみの午前中のレッスンを始めました。年齢は60歳を超える方が多くなってきました。そして、今は、子どもの生徒さんよりも大人の生徒さんの方が多くなりました。

大人の方用のテキストも、今はたくさん出版されています。音楽を楽しむだけでなく、脳や体も健康的に、と始められる方がほとんどです。音楽をやってみたいけれど、迷っているという方は、この本を読まれると、一歩前に進めることと思います。楽器がなくて始める方も多いとのこと。きっと、気軽な気持ちで、音楽を始められるきっかけになること間違いなしです。

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映画音楽より ♪

Apple Music の検索画面

いつものように運転中に聴くラジオ。(FM COCORO) 11月10日は、映画音楽の作曲で有名な エンニオ・モリコーネ のお誕生日だと話していました。残念なことに、今年 7月6日に亡くなられていたとは知りませんでした。

生徒さんの多くは、「ニュー・シネマ・パラダイス」の曲が好きで、ピアノでもエレクトーンでも練習され、発表会でメドレーにして演奏されることもありました。映画そのもののストーリーも、長編ですが、かなり魅力的なものでした。

ラジオでかかっていた曲は、「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」のデボラのテーマでした。大変、情景が感じられるゆったりした美しい曲です。持続される低音の響きも印象的です。

他の曲も調べてみました。映画好きの方なら、いろいろと曲もご存知だろうとは思いますが、その中でもエレクトーンでの演奏でも人気なものといえば、「オペラ座の怪人」。また、素敵な曲なのにあまり知られていないようですが、「ペイネ 愛の世界旅行」。これは、エレクトーンのテキストに載っていて、弾いたことも指導することもあった曲。そういう意味で懐かしさも感じる一曲です。

何度も “観るといいよ“ と言われながら、観ていない映画「海の上のピアニスト」・・これは、ストーリーも音楽も、映画でいつかは楽しみたいと、私の課題でもあります。

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11月のレッスン スタート♪

今日、金曜日は大人のエレクトーンレッスンと、ピアノレッスン。

エレクトーンでは、今日はお二人のレッスン。二人とも、流行りの曲を選んで弾いてこられます。ある程度弾けるようになると、楽しんでいらっしゃるのが、よくわかります。まぁ、私は厳しめかなと思いますが、細かいことをあれこれお伝えし、また次回、同じ曲を練習してきていただくことにしました。

そして、先日、体験レッスンを受けてくださった方にご入会いただき、今日からピアノのレッスンを始めました。40年ぶりのピアノだそうです。まだ、指はスムーズに動かないご様子ですが、流石に曲想を上手につけて弾かれます。これからのレッスンがとても楽しみです。

夕方は、子どもさんのレッスンをしました。少しずつが上達が感じられるのは、私も嬉しいです。ご兄妹で習いに来てくれているお二人の帰り際に、ちょうどお迎えに来られたお母様と久しぶりにお会いできて、お二人の上達ぶりを報告させていただけたので良かったです。半年後の発表会を共に頑張りたいなと思うのです。

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“ 嵐 “ と音楽と ♪

ピアノを練習している櫻井翔くん

今日、11月3日は “ 嵐 “ がデビューした日。

今朝、Netflix を立ち上げると、いきなり 嵐の登場でした。Netflixオリジナルドキュメントが、今日の人気トップ4位でした。

今年12月31日で活動休止とのこと。残念ですね。

デビューして20年。大変な人気でした。

可愛い子どもの生徒さんが、「先生は、嵐の誰が好き?」と聞いてきます。「私は、〇〇くん、。ママは〇〇くんだよ〜」・・・なんて。それからというもの、嵐のメンバーを一人一人覚えようとする私。大人の若い生徒さんは、エレクトーンのレッスンに嵐の曲を選んで、持ってこられる・・

そんなわけで、彼らのことや曲をかなり意識してきました。嵐の曲は409曲もあるとのこと。エレクトーンでも、かなりの数の楽譜があります。私自身も楽譜整理がてらに、弾いておこうと思っています。

このドキュメントに、櫻井翔くんがピアノを弾いているところがたくさん出てきました。子どもの頃にエレクトーンやピアノを習っていたそうです。コンサートでもピアノを弾いていたんですね。練習しているピアノの音はとてもきれいでした。そして、嵐の曲はどれもイイ。

いつも思います。「ピアノが弾ける〇〇」お医者さんでも、弁護士さんでも、パパでも、ママでも・・、素敵です。男の子は、特にカッコイイですね。音楽は、必ず、大人になっても、いろいろ意味で効果は現れるはずだと信じています。

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ショパンの楽譜 ♪

今日は、所属楽器店主催のピアノ講師のための講座、「ショパンの最新エディション情報 エキエル版、他の版と何がちがう?」を受けました。

講座当日にテキストが販売されていることがほとんどですが、今回もオンライン受講で申し込んだので、必要なテキストはすぐに購入していました。今日の講師の岡部玲子先生が書かれた「ショパンの楽譜、どの版を選べばいいの?エディションの違いで読み解くショパンの音楽」という本です。受講するときに、他に必要な楽譜はないかと尋ねたところ、ショパンのワルツ、バラード、プレリュードがあればいいと教えてもらっていました。 

受講前になってから、バタバタと楽譜をそろえる私。でも、この3冊だけでなく、ノクターン、エチュードの楽譜も必要になり、オンライン受講でさっと楽譜が取りに行ける状態で良かったと思いました。

私の持っているショパンの楽譜は全音の出版のものばかり。もちろん統計でも全音の楽譜を使っている人がほとんどです。でもこのところは、版にこだわるピアニストさん、先生が多くなってきている傾向があります。それでも、まだ日本は遅れているようです。

ショパンが実際に書いたもともとの楽譜と 今、みんなが弾いているのは手直しされた楽譜。先生は、ショパンの曲を一つ一つ演奏しながら、説明してくださるので、違いがはっきりとわかるのでした。”ノクターン”も”幻想即興曲”も”バラード”も”別れの曲”も”全然違う、とても自然な感じで美しいと感じました。

ショパンの本当に表現したいものは何だったのか、その背景、人物像までを知り、楽譜を読みとる。そこには、版の違いで本来と違ったものにとらえられてしまう部分があるのです。

人気のアニメ「ピアノの森」では、ショパンコンクールをめざす男の子の話ですが、ピアノのことやショパンのことも多く勉強ができると思います。私も、もう一度じっくり研究してみようかと思います。

”それでは子どもはどの楽譜を使えばいいのか“ という質問が多いそうです。子どもの生徒さんにはわかりやすく書かれたパデレフスキ版。でも、指導する先生はエキエル版の楽譜を持ち、このように違うけど、どちらが好きか?などとたずねて、勉強させるのがよいということでした。

私は、ヤマハのピアノのグレード試験では、5級も4級もショパンの曲を弾いて、合格しましたので、なんとなくショパンは自分にあっているんだと勝手に思っています。今日の講座を受け、和声理論からも外れて書かれた楽譜、自由なショパンの曲そのものに、やっぱり魅力を感じました。エキエル版でショパンを弾きたくなりました。