音楽とお花とクラシック ♪

今日は

端午の節句です。
散歩して
立ち寄ったスーパーで
花菖蒲と葉菖蒲が売っていたので
買ってきました。
家に帰って、
いざ 生けようと思った時に
この古風なお花の生け方を
調べてみようと思いました。
菖蒲って
お花と葉は別ものだそうです。
なぜ別々に売っているのだろうと
不思議に思っていました。
私は今まで、
そんなことは知りませんでした。
検索していると、
やはり菖蒲の生け方は
古風なお流儀がありました。
本来は花と葉が別ものを使うのは
禁忌らしいのですが、
菖蒲に限り、許されている。
葉をバラバラにして使い、
葉の先の向きや
組み方が決まっているのです。
“葉組”というもの、
確か、 40年近く前、
生け花ノートにメモしてた気がするなぁ。
今、コロナ騒動で、
芸術ごと、
音楽のレッスンだけでなく、
お花のお稽古もオンラインのようです。
詳しい生け方を説明なさっていますが、
“この動画見ただけでは
葉の表裏の違いはわかりにくですよね”…
って、
ほんと動画見ただけで
区別もなんも
上手くできるわけありませんニヤリ
動画レッスン、
客観的にみて、
便利なようだけど、
やっぱりわかりにくい…
これだけで習得できるとは思えないニヤリ
今朝も子どもさんの
ピアノオンラインレッスンをしましたが、
指の形を教えるのが
難しいと感じました。
2次元、平面でしか見えない画面は
3次元の立体感がないのですから…
生け花も、
手取り足取り、先生の直接の指導と
先生の仕上げがあってこそ、
なんとか格好がつくのです。
芸術をするものにとっては
このあたりは
みんなが悩むことになりますねニヤリ
それにしても、最近は
フラワーアレンジメントばかりを習い、
40年も前から、
生け花を習ってたはずだけど、
身についていないのは
恥ずかしい…。
古風な生け花、
音楽でいうクラッシックなお流儀を
再度、習いたくなってきましたおねがい
ということで、
菖蒲のお花は
チラ見せだけですウインク

音譜音譜音譜音譜音譜ラブラブ音符

Masayo-music  ♪

超初心者が音楽を楽しく学べるメソッド ♪

全く音楽が初めて、

小中学校で習った程度、
ピアノも全く弾けないという方のための
メソッドのご紹介です。
何度か
テキストをご紹介しましたが、
音楽経験者の方は
役に立たない内容かと思います。
音楽出来る方は
” 決して見ないでください”ガーン

まずは

①楽譜の書き方を覚える。
音楽を素早く身につけるためには
効果的です。
②楽譜を書くことで、作曲が学べる。
楽譜を書くスキルによって、曲を作ることが楽しくなります。
③ファイブフィンガーと数少ない音とリズムで曲を作り、弾く。
運指と鍵盤が自在になります。
④ クラシックのようにジャズの基本が学べる。(クラシック的ではない)
初歩の段階で、移調やモチーフを使っての即興演奏の基本が身につきます。
⑤先生とのデュオで楽しむことができる。
演奏技術が充分でなくても曲が弾け、達成感がもてます。

コツコツと基本を学ぶ。

とても大事だと思います。
あまり知られていない
“リーエバンス ピアノメソッド”
は、私のお気に入り。
今、初心者の立場になり、
このテキストをサクサクと
取り組み中。
なかなか面白いですウインク
監修の先生の曰く
“基本は飛ばして
とにかく弾きたい”
という方がほとんどだと。
私は偉そうだったと思いますが、
生徒さんに言ったことがあります。
“基礎工事なしで
大きな家を建てるんですね”
って…照れ
音譜音譜音譜音譜音譜音譜ラブラブ音符
Masayo-music   ♪

懐かしいレッスンよみがえる♪ 散歩…

おもしろいもので、

縁があるのか、
以前レッスンしていた教室に
ほど遠いところで、今、
週の半分くらいを過ごしています。
車ばかりの私は、
さすがに歩かないと
ますます身体の調子が悪くなりそう…
ということで、
お気に入りのスーパーを目指して
歩きました。
行きは下り坂ですが、
帰りは登りになるから、
大丈夫かなぁと思いながら…
車では走らない住宅街の道を歩きました。
途中で
まだ若〜い ハナミズキが
通りに沿って植えてあり、
低いところのお花が
観賞できました。

行きは

ハナミズキがきれいだなぁとか、
こんなところにこんなお店があるんだとかキョロキョロ
歩いていましたが…
帰りは
あ〜そうだった
ここにレッスンに来てたんだと
鈍感ながら思い出しましたニヤリ
あ〜
ここに教室があったはず…おねがい
5年くらいは毎週このあたりに
来ていたのを
思いだしながら…
というのは、
阪神大震災後に
建物が崩壊とかではありませんでしたが、
さまざまな事情で、
教室が移転したのです。
そして、
以前の建物は変わってしまっていて、
はっきりと思い出すのに時間が
かかったのです。
当時が
走馬灯のようによみがえり始めました。
たくさんの子どもたちと大人数名が
エレクトーン個人レッスンを
受けに来ていました。
あの頃の子どもたちは
毎年コンクールの予選に出て、
選ばれるのを目標に頑張っていて、
発表会でもかなりしっかり練習を
してくれていた…
グレード受験は
必ず毎月誰かが受けていて、
どんどんグレードアップ。
お母さんたち一人一人が
子どものエレクトーンに対する
取り組み、理解があり、
協力的であったと…
そんな教える立場にとっても
良き時代だったなぁと…
今ももちろん、
熱心な子どもとお母さんが
いらっしゃるから
一概に言えませんが…
少子化であること、
お稽古ごとの数や塾に行くことが
増えてきてしまったこと…
極める子どもさんが
減ってきた原因でしょうね。
あの頃の子どもたちが、
今はもう30代後半から40前後かなぁと
計算すると、
年月を感じ
ゾッとしてしまいます
どうしてるかな…照れ
今も音楽を楽しんでくれているかな?

今日は
そんな私の思い出話でしたウインク

音譜音譜音譜音譜音譜ラブラブ音符

Masayo-music   ♪

希望をもたらせてくれる発表会のお花 ♪

春、

コロナで灰色のような世界の中で、
お花たちは
あちこちで
色鮮やかな花を咲かせています。
発表会の子どもの部では
バルーンを飾るようになりましたが、
大人たちは
やっぱりお花。
最近は、持ち帰りやすいように
早めにお花やさんに注文して、
鉢植えのお花を
ステージに飾るようになりました。
発表会をするホールに
程よく近いお花やさんに
毎回、注文しています。
お花やさんのお話では、
当日にきれいに咲くように
前もって鉢の中で育ててくださって
いるということでした。
丹精込められたお花を
いつもステージまで
運んで来てくださいます。
今年の4月の発表会は
私の体調が悪かったため、
早くから延期。
コロナでどちらにしても
できませんでした。
多くの先生、生徒さんも
同じです。
心に明かりが灯ったようですおねがい
前回の発表会のお花が
きれいに咲きましたラブ
ガーベラですガーベラ

ガーベラの花言葉は

” 希望、前進”
そして、
赤いガーベラは
” 情熱、挑戦”
という意味を持つそうです。
お花は
発表会が終わって、持ち帰ったら、
父任せニヤリ
丁寧にお世話をしてくれて
見事なお花を咲かせてくれましたおねがい
本当に
このお花が咲いたことで、
前向きで希望が湧いてきます。
また頑張らなくちゃと…
とっても嬉しい〜ウインク
音譜音譜音譜音譜音譜音譜ラブラブ音符
Masayo-music  ♪

5月になりました〜 ♪

今年は

あっというまに5月と
いう気がします。
1月は行く
2月は逃げる
3月は去る
4月は (コロナ騒動で) 閉まる…
でしょうか??
とにかく
落ちつきません
“5月” とつく子どものピアノ曲が
いくつかありますね。

音符 5月のそよかぜ

音符 5月に



そして
もうすぐ子どもの日が来ます。

今年は
ちょっと寂しい
ゴールデンウィークになってしまいましたね汗

今日は少し散歩しましたニコニコ
5月らしいそよ風、
気持ちよいお天気。
あちこちにお花が咲き乱れます。
通りはツツジがきれいです

このツツジとよく似たサツキ
花言葉は
” 節制 ” 
なのだそうです。
あまりにも、今の状況に
合ってるなぁと思ってしまいました。

音譜音譜音譜音譜音譜ラブラブ音符
Masayo-music   ♪

私と音楽のヒストリー ⑩ Happy Wedding

同年代の音楽講師のお友達、知り合いの方は、

Wedding プレイヤーだったという人が多いです。

 

私は、嫁ぎ先が厳しくて (そんなはずではなかった・・)

知り合いの結婚式のときだけ許され、

20代、30代の時は、結婚披露宴でエレクトーンを

よく弾かせていただきました。

 

まだ学生だった1980年ごろは、

結婚式場のエレクトーンはまちまちで、

初めて弾いたときは C型の中途半端な機種でしたが、

若さでこなしました~(*^^)v

 

そして、一番大変でよく覚えているのは、

新郎さんの親族さんに声楽の先生がいらっしゃって、

音合わせをしたいので、教室に来てほしいと。

当日、エレクトーンを弾く私なのに、教室にはピアノ。

その状態で、本格的に練習をされる先生。

歌は、”愛の賛歌”と他にもあったと思います。

今、思えば、この時も若かったから、

怖いもの知らずで、何とかやったのでしょう・・

ヤマハで培った即興演奏力が発揮できたのかもしれない・・

何度か、その先生のお教室に足を運び、

音合わせをさせていただきました。

そして、式場のエレクトーン?は、なんと

テク二トーンだった・・

それにもめげず、

無事に伴奏ができ、成功。

喜んでいただけたようでした(*^^)v

 

1990年ごろの弟と妹の結婚式の時は、

ホテルの結婚披露宴に専属のエレクトーンプレイヤーさんの演奏が

組み込まれていました。

エレクトーンで活躍された方が多い時ですね。

私は、余興で娘たちと演奏しました。

 

いとこの結婚式の時も

余興で弾かせていただきましたが、

式場にEL-90が置かれる時代で、

昔のようにレジストで困ることがないのが良かったです。

 

その後、

結婚式の形態もいろいろになりましたね。 

結婚式では荘厳なオルガンの演奏があったりします。

ステキなBGMも流れています。

披露宴でピアノはよく聞きますが、

エレクトーン、今もあるのかな?

 

そして

今、コロナの時代、オンライン結婚式ですか?

 

音楽を通じて知り合ったお友達は、

ミュージカル系のお仕事で、今、大変そう。

だけど、得意の衣装作りから、

ついこの前、

新郎新婦のために

二つを合わせるとハートになる

スパンコールやビーズのついたマスクを作ってあげていました。

 

新しい時代の新しいスタイルで

音楽とともに

”Happy Weddinng”

 

Masayo-music ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小さい手で頑張ります ♪

オンラインレッスンの

良いところ、
遠く離れた場所でも
楽しくレッスンできることニコニコ
子どもさんのレッスンでは、
必ずパパやママの力を借りなくては
できないこと、
環境が整っていることが
必要となります。
先月から、
オンラインのみで
レッスン始めた5歳の男の子、
ピアノが好きになり始めて
毎日練習してくれているとのこと、
嬉しいですおねがい
右手の4番(薬指)は
まだまだ慣れません。
5番の小指もです。
左手も頑張り始めました。
音譜音譜音譜音譜音譜ラブラブ音符
Masayo-music   ♪

私と音楽のヒストリー ⑨ 年齢と時代を感じる

私が30歳前後の時に

移動した楽器店で、
個人で主にエレクトーンを
教えている先生方の
お仲間に入れていただきました。
熱心な先生方ばかりで、
毎年、
生徒さんの人数に合わせて
数人のグループを組み、
3日間にわたる大がかりな
エレクトーン・ピアノ発表会が
行われていました。
毎年、春に発表会があるということで、
生徒さんにとっても
レッスンの1年のサイクル、
流れとなっていました。
HSのエレクトーンがステージに並ぶ
大きなホールでの発表会。
最後に講師が
ステージに立ち、
講師紹介がありました。

そして、

たくさんの花束をいただき、
写真撮影する…
今から考えると
毎年、なんの変化もないけど、
一年に一度
充実感を味わえる日を目標に
何の心配もなく
レッスンをしていた頃です。
その時の年齢層といえば、
まだ若い方だったでしょうか…
20歳になったばかりの若い先生が
毎年新しくメンバーに加わり、
大ベテランの先生方が半数は
いらっしゃいました。
そして、今はどうなったか…
残念ながら、
もうその講師グループは
なくなったそうです。
私は、環境が変わった15年ほど前に
子どもの頃からお世話になっていた
楽器店にまた戻っていました。
こちらでお仲間に入れていただいた
講師グループは
年齢関係なく、途中からなので
新人と言える立場。
でも、この15年ほどの間に
私のあとに
新しくメンバーになった方は
ほんの数名。
20代の方たちは全くいない。
若くて30代以上でしょう。
私は、たぶん歳上の方から
数えた方が早い位置にいます。
私たちの年代、何歳になろうと
いつまでもやり続けたい気持ち…
でも、この音楽講師たちの世界、
若い方たちの居場所が
こんなにも少なくなっている?
他の新しいことをやっているの?
それでなくても
時代が変化しようとしている今、
私たちは
どうするべきなのか、
とても考えてしまいます。
音譜音譜音譜音譜音譜音譜ラブラブ音符
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夢をかなえて ドラえもん〜♪

子どもたちが大好きな曲

” 夢をかなえてドラえもん “
数年前に
子どもたちからリクエストがあり、
発表会でみんなと歌いました口笛
その時は
エレクトーンで自動伴奏。
楽譜だけ見ると
子どもたちには
ちょっと難しい。
歌を歌うことがあっても
誰も弾いたことはありませんでした。
お母さんと一緒にピアノの練習を
してくれている生徒さん。
次に弾きたいと
リクエストされたのが、
このドラえもんの曲です。
既成の初心者用楽譜でも、
凝っていて、やっぱり難しい。
そこで、今回、
ピアノ超簡単アレンジの
” 夢をかなえてドラえもん”
作りましたウインク
楽譜作成ソフト”Finale” が
なかなか使いこなせていなかったため、
先輩先生にご指導いただきながら、
ようやく楽譜として完成。
昨日、ポストに楽譜を届けたら、
大喜びの写真が送られてきましたおねがい
さっそくメロディーを練習してくれているとのこと。
それに、お父さんまでが
歌を歌ってくれていると、
私も嬉しくなりましたラブ
よくよく見ると、この曲、
とっても歌詞がいい。
今の世の中にも合う、
元気で明るい、
世界のみんなが夢を持つこと…
子どもたちにとって
つくづく良い歌だと思いました。
そして
大人になったら忘れてしまうかも…♪
って、今の大変な状況、
そうなりますように。
さて、この曲は
八分音符♫を
3連でスゥィングさせて弾きます。
トトロの ”さんぽ” も同じリズム。
ここをポイントに
念を押すように
メモと
お母さんにもお伝えしました。
子どもたちは
普段から好きな曲は
自然とリズムを感じとっています。
うまくリズムに乗って
弾いてくれるのを聞くのが
楽しみですウインク

音譜音譜音譜音譜音譜音譜ラブラブ音符

Masayo-music   ♪

私の音楽と車と・・♪

私の大事なものといえば、

何台かの楽器 ♫

そして、もうひとつ、

いつも行動を共にしてくれる相棒、

車 です。

ドライブ中にCDを聴くこと、

ラジオで新しい曲も懐かしい曲も聴き、また情報も得る、

私にとって貴重な音楽の勉強時間にもなります。

 

 

どちらかといえば、

自宅レッスンより、外でのレッスンが多いため、

ほとんど毎日が車くんと一緒に移動。

かなりこき使っていたので、

昨年の夏、車くんが突然ダウン。

10日ほどかかって、元気になって戻ってきてくれたところ、

今度は、私がダウンしてしまい、

一緒に行動が激減してしまいました。

 

でも、

疲れない程度の運転はOKと

退院直後にお医者さんにも言っていただいていたので、

ラッキー~(*^^)v

今も移動は車だけ・・

 

今日は、年明けすぐの点検をキャンセルしていましたので、

車検から、6か月目の点検に行ってきました。

恥ずかしながら、

街中を走るのも、外部の人と会うのも、

久しぶりという感じ。

 

大阪、梅田が閑散としているのを聞いていますが、

今までと変わりなく車が多く行きかい、

ディーラーの中も、

次々と人が来られ、にぎわっていました。

世間はどう変わっているのか、

予想しているのと違い、

少しホットしました。

 

そして、

いつもの担当の人と世間話。

音楽の話をしていましたら、

レッスン先の楽器店のすぐ近所にある兵庫県立芸術文化センター、

そこの監督をしてらっしゃる佐渡裕さんの

立ち上げられたプロジェクトについて教えてもらいました。

地元、宝塚の歌、

“すみれの花咲くころ”の演奏です。

「こんな時だからこそ、音楽で癒されたいという人が多いのではないですか?」

と嬉しいお言葉をいただきました。

「今はお金にならないけど・・」って (^^;

みんなよく知っているなぁ。

 

お店は、もちろんみんなマスク。

ちゃんと天井の窓を開け放ち、換気。

そして、帰り際に、車やさんが(?)

貴重なアルコール除菌スプレーを勧めていただき、迷わず購入。

“十一代”っておもしろいネーミングの次亜塩素酸水。

う~ん、確かに他よりは、お安く買えました(*^^)v

 

Masayo-music ♪